第3回想いを伝えるカードデザイン大賞作品展示・授賞イベント

アーティスト：阿部広太郎 、白本由佳 、ナカムラケンタ

今年で第３回を迎える「想いを伝えるカードデザイン大賞」の審査員トークセッションや授賞式、審査員や受賞者との交流会に参加できます。審査員が評価したポイントや、作品に込められた想いなどを審査員と作家が直接語り合う場（コミュニティ）です。作品を応募された方以外のご参加も大歓迎です。
 
＜想いを伝えるカードデザイン大賞とは＞
大切な人の大切な日に贈る、世界にただひとつのグリーティングカード。届けたい想いが伝わっているか、感動するか、デザインの機能と言葉のチカラ、いつ誰に届けたいのかなど、多角的に評価します。グリーティングカードを使ったコミュニケーションの可能性を発見するアワードです。
https://www.oac.or.jp/gcawards/

＜こんな方に参加してほしいイベントです＞
・作品を応募した方（今年、過去）
・来年こそは応募してみたい方
・審査員のトークセッションが聴きたい
・作家同士の交流がしたい
・デザインやグラフィックに興味がある
・言葉で伝えることが好き

＜開催日＞
2019年10月19日（土）

＜会場＞
3331 Arts Chiyoda 1F コミュニティスペース
〒101-0021　東京都千代田区外神田6丁目11-14
https://www.3331.jp/

＜作品展示＞
11:00～15:00入場無料

＜授賞式イベント＞　※参加チケットが必要になります。
15:00　トークイベント受付開始
15:15　第1部：審査員トークセッション　阿部広太郎×白本由佳×ナカムラケンタ
16:00　第2部：授賞式
16:30　第3部：交流会（ドリンク、軽食あり）
17:30　終了
※スケジュールは変更になる場合がございます。

申し込みはこちらから
https://oac2019event.peatix.com/

＜イベント参加想定人数＞
一般・学生　50名程度
※優秀賞受賞者の方は申し込み不要です。9/30までに事務局より出欠確認の連絡が入ります

＜主催・問い合わせ＞
公益社団法人 日本広告制作協会（OAC）
TEL:03-3561-1220／FAX:03-3561-1221／E-mail:info@oac.or.jp

 
＜審査員プロフィール＞

 阿部広太郎（あべ こうたろう）
コピーライター/作詞家
「企画でメシを食っていく」主宰。言葉の力を軸に、世の中に一体感をつくる。映画「アイスと雨音」、映画「君が君で君だ」、舞台「みみばしる」プロデューサー。「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」などソーシャルエンターテイメントの「ダイアログ」シリーズのクリエーティブディレクション。ドキュメンタリー番組「ベッキーと未知との対話」企画・プロデュース。さくらしめじ「先に言うね」「お返しの約束」作詞。向井太一「FLY」共作詞。著書に、『待っていても、はじまらない。―潔く前に進め』（弘文堂）。
https://twitter.com/KotaroA   

白本由佳（しらもと ゆか）
グラフィックデザイナー / アートディレクター
1979年生まれ。静岡県出身。株式会社新村デザイン事務所、株式会社ドラフト、POSTALCOを経て、2011年に独立。
主にブランディング、CI、広告、ポスター、パッケージ、装幀などのデザインを手がける。
2014,2015年 東京ADC賞受賞。日本パッケージデザイン大賞2015 食品部門 銀賞受賞。
2015年 JAGDA新人賞受賞。
https://yuka-shiramoto.jimdo.com/

ナカムラケンタ
「日本仕事百貨」運営・株式会社シゴトヒト代表取締役
1979年東京生まれ。生きるように働く人の求人サイト『日本仕事百貨』代表。シゴトヒト文庫ディレクター。グッドデザイン賞審査員。IFFTインテリアライフスタイルリビングディレクター。東京・清澄白河〈リトルトーキョー〉監修。誰もが映画を上映できる仕組み〈popcorn〉共同代表。著書『生きるように働く』（ミシマ社）。
https://shigoto100.com/