自由に話そう！マインドフルネスなアート鑑賞体験会 vol.3

「アート思考」「アートシンキング」などの言葉をよく耳にします。ビジネスパーソンのよる美術やアートへの関心が高まっています。今回行う鑑賞方法は専門的な美術の知識がなくても、誰にでも楽しくアート作品を鑑賞することができます。

そのひとつの方法に対話型美術鑑賞があります。
知識に頼らずグループでアート作品をみながら、感じた事考えたことを話すことで、観察力、思考力、コミニュケーション能力が鍛えられます。あらかじめ用意された答えはありません。1人ひとり見方が違っていいのです。

「VUCA」といわれる現代、様々な課題解決は困難を極め、創造性の開発向上がより問われています。そこでアート作品を介在させ問いを立てることには、感性を磨き教養を深めるだけでなく、鑑賞者の価値観、知識、経験状況への向き合い方に大きく影響します。ますます多様化する社会において必要な発想力や創造力を培いませんか。1人ではなく他者と共に鑑賞することでチームワークを重視する姿勢、固定概念にとらわれない発想、仕事をする意味や目的を深く考える力を身に着けます。

今回は対話型美術鑑賞を実際に体験していただき、アート作品を用いた対話から引き出される様々な気づきや発見を感じていただきます。美術鑑賞に関心があっても敷居の高さを感じられている方や美術鑑賞のポイントを知りたい方、固定概念から抜け出したいとお考えの方、是非お気軽にご参加ください。

※当会の対話型鑑賞プログラムはMOMAの対話型鑑賞プログラムをベースにビジネスシーン向けに改良したものです

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▼イベント参加者の声

・同じ物事を見て、聞いても違う感想があるということがわかった
・人の話を聴くのが面白かった。アート鑑賞には正解がなく自由なのがとても楽しかった。
・素直にみる事の大切さに気づいた
・対話のバリエーション、色々な視点があることを実感できた。
・鑑賞体験の絵の本来の意味を知りたくなってしまう。
・他の意見を尊重する環境を整えようとする意識が持てた。
・人の発言を注意深く聴くというのは、新たな発想を生むと思った。
・チームビルディングにいいと感じた。

▼こんな方におすすめです！

・多様な立場に置かれた人をまとめながらビジネスを推進する方
・課題解決のヒントになることを探している方
・様々な立場の人と良好な関係を築きたい方
・人とのコミニュケーションが苦手な方

▼こんな効果が期待できます！

・固定概念にとらわれない新たな発想
・複雑に見えることをシンプルにできるようになる
・相手の立場にたって問題を解決できる
・論理的に考えられるようになる
・できない理由をできる理由に変えることができるようになる
・失敗が怖くなくなる
・手段と目的を分けて考えられるようになる

【 ファシリテータ 】
　　
青木　里香　（　あおき　りか　）
artでじぶんのモノサシを見つける会　代表

京都教育大学教育学部卒業。大手生活用品メーカーで商品の企画・デザインに関わり、お客様とのコミュニケーションに近い仕事に取り組みたいと国内自動車メーカーの宣伝部門へ。広告の企画・制作進行に携わる。現在様々な場面で対話型鑑賞を実施。多様な時代を生き抜くには何が必要か。「思考力」や「発想力」。当会ではそんな力を伸ばします。

【　開催日時　】　2019/5/15 (水）　19：00‐20：30

【　参加費　】　2,500円　（定員20名）
※お支払いを確認させていただいた時点でお申し込みを確定とさせていただきます。

【　当日スケジュール　】
18：45　受付開始
19：00　鑑賞体験会スタート
19:00-19:10　イントロダクション　
19:10-19:40　ワーク
19:40-19:50　対話型鑑賞導入
19:50-20:20　対話型鑑賞（２点）
20:20-20:30　振り返り
20：30　鑑賞体験会終了
※当日スケージュール予定です。変更になる場合もあります。

【　会場案内　】
https://www.3331.jp/access/
3331 Arts Chiyoda
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14

【お申し込みはこちら↓】
https://peatix.com/event/630608

【　キャンセルポリシー　】
※主催者の都合による中止の場合を除き、購入済チケットのキャンセルはご対応しかねます。

【　主催者　】
artでじぶんのモノサシを見つける会
https://art-monosashi.com