<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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アキバタマビ21第75回展覧会「フィジーク トス」

アキバタマビ21第75回展覧会「フィジーク トス」
日程
2019年03月06日(水)~2019年03月31日(日)
時間
12:00-19:00(金・土および3月6日[水]・7日[木]は20:00まで)
備考
金・土は20:00まで
休み
火曜日
料金
無料
会場
201/202: アキバタマビ21

<スケジュールに関するお知らせ>

アーティスト:ucnv / 本山ゆかり / 小林椋 / 時里充

「フィジークの選手はサーフパンツを履く」。この一文は「柔道の選手は道着を着なければならない」という競技におけるルールを示しているだけではない。スポーツの大会において多くの場合、着用する衣類には規定が存在する。そのほとんどが選手たちの能力を純粋に見極めるために、その外的な要因となる部分をできる限り均質化しようとするものであろう。フィジーク選手のサーフパンツはそうした規定であると同時に、競技の審査に作用するものである(ナイストスはプレイに影響する)。どうしようもなくある規定や約束事はフォーマットと言ってみてもいいかもしれない。そんなフォーマットに対して「のる」でも「おりる」でもなく「つかってみる」。

【イベント】
○オープニングレセプション
3月6日(水)17:00~20:00
○トークイベント
3月16日(土)16:00~19:00
ゲスト:細田成嗣氏(ライター/音楽批評)
1989年生まれ。ライター/音楽批評。佐々木敦が主宰する批評家養成ギブス修了後、2013年より執筆活動を開始。『ele-king』『JazzTokyo』『Jazz The New Chapter』『ユリイカ』などに寄稿。主な論考に「即興音楽の新しい波──触れてみるための、あるいは考えはじめるためのディスク・ガイド」、「来たるべき「非在の音」に向けて──特殊音楽考、アジアン・ミーティング・フェスティバルでの体験から」など。
○フィジークトストーク Vol.2
3月24日(日)18:00〜19:00
トークゲスト:鹿(会社員)
1989年生まれ。会社員。東京造形大学映画専攻領域卒業後、GMOペパボ株式会社でデザイナーとして働きながら、詩を書いたりYouTubeへ動画を投稿。おもな作品に、コンビニエンスストアで買ってきたコッペパンに詩が書かれたラベルを貼る(2018)、自宅の照明を点けたり消したりできる権利を100円で売る(2016)、現代美術を取り扱うギャラリーのバックヤードにある冷蔵庫の冷凍室で1年間展示する(2009-2010)など。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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