<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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柳井信乃 The Deep End

柳井信乃 The Deep End
日程
2019年02月08日(金)~2019年03月10日(日)
備考
作家を囲んでの懇談:2月16日(土) 17:30-19:00
時間
12:00-19:00
備考
以下の日程では開廊時間が通常と異なります。 3月6日(水) 14:00-20:00、3月7日(木)〜3月10日(日) 12:00-20:00
休み
月曜日〜木曜日 *2月11日(月・祝)、3月6日(水)、3月7日(木)は開廊
料金
無料
会場
B110: sagacho archives

<スケジュールに関するお知らせ>

柳井信乃は、美が権力や暴力と切り離せないものであることから、国家と歴史的トラウマに関する問題を掘り下げ、社会学的なリサーチをもとに制作しています。
2016年に行ったプロジェクト「Blue Passages」では、ユダヤ系ドイツ人の思想家ヴァルター・ベンヤミンが、1940年に、ナチスの追っ手を逃れ、フランスからスペインの海辺の街、ポルトボゥに向けて歩いたとされるピレネー山脈の小道を辿り、オリンピックトーチを掲げて歩くというパフォーマンスを行いました。


■作家プロフィール
柳井信乃[やない・しの]
2018年英国王立芸術学院(RCA)写真学科修士課程修了。(修了制作は学科賞を受賞/審査員:ゴールドスミス現代美術センター長サラ・マクローリー)。
「美と暴力」を主題にした社会学的なリサーチをもとに、複合素材・技法によるインスタレーションを制作。
近年の展示に、「International Public Art Short Film Contest Art Public ― Now You See Me」(ルーヴル美術館、パリ、2017)、個展「Blue Passages」(White Conduit Projects、ロンドン、2016)、青森EARTH2013「素晴らしい新世界_再魔術化するユートピア」(青森県立美術館、2013)、「WHAT WE SEE」(国立国際美術館、2013)などがある。
平成28年度文化庁新進芸術家海外研修員、平成26年度ポーラ美術振興財団在外研修員。
URL:shinoyanai.com


■関連イベント
毛利嘉孝×柳井信乃 トークイベント(仮題)
日 時:3月2日(土) トーク 18:00〜19:30、懇親会 19:30〜
会 場:佐賀町プロジェクト(3331 Arts Chiyoda 306)
定 員:25名(要メール予約)
料 金:1,000円(ドリンク付き)
お申込:メール(info@sagacho.jp)にて、表題を「柳井展イベント」とし、氏名、人数、メールアドレス(返信用)を明記の上お申込みください。2、3日経って返信のない場合は再度ご連絡ください。
(いただいた個人情報は、本トークイベントのご案内のために使用するものとし、ご同意がない限りそれ以外の目的で利用したり、第三者に開示するようなことはございません)

※イベントの詳細は、ホームページにて更新いたします。
URL:www.sagacho.jp

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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