<スケジュールに関するお知らせ>
京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab[D-lab]は、下記の日程で、2017年度 KYOTO Design Lab デザイン・アソシエイト・プログラムとしてヘンリック・ニーラチュカー氏、ナターシャ・ペルコヴィチ氏と取り組んだ共同研究の作品展「デザイン・クエスチョンズ展3」を開催いたします。
京都工芸繊維大学は、素材科学、生命科学、さらに情報科学と繊維技術における専門的研究において高い評価を得てきました。D-labのデザイン・アソシエイト・プログラムは、海外の若いデザイナーを招聘し、京都工芸繊維大学の教授陣との協働による学際的なデザイン研究を行うプロジェクトです。
その目的は、京都工芸繊維大学の研究ノウハウを定着させ、デザイン主導の協働による技術革新と実証型研究モデルを確立、産業におけるデザインの応用を推進し、外部パートナーとの連携やデザインに対する実証を促進していくことにあります。
本展示会は、D-labデザイン・アソシエイト・プログラムのうち、最近6ヶ月におけるふたつのプロジェクトが中心にご紹介します。D-labが掲げるテーマ「Designing Social Interactions──社会的関係性のデザイン」および「Making and Materials──つくる行為と素材の再定義」に基づき、ジュリア・カセム特任教授が主導しました。
ぜひご来場ください。
主催:京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab
展覧会Web:http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2018/design-questions-3/
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