<スケジュールに関するお知らせ>
アーティスト:後藤英/アントワーヌ・シュミット/ルシオ・アリーズ /パトリック・デファースン
ニューメディアアーティストの後藤英と「CsO」MV制作者のアントワーヌ・シュミット、ルシオ・アリーズ、パトリック・デファースン等が今作品を例に、その制作過程でのテクニックレクチャーや参加者とのコミュニケーションの計る2日間に及ぶワークショップ。
3月23日
Evening Section[17:30-19:30]
会場:A コミュニティスペース
レクチャー:後藤英
会場:Bラウンジ
レクチャー:アントワーヌ・シュミット
Night Section[20:00-22:00]
会場:A コミュニティスペース
レクチャー:パトリック・デファースン
会場:Bラウンジ
レクチャー:ルシオ・アリーズ
3月24日
Evening Section[17:30-19:30]
会場:A コミュニティスペース
レクチャー:ルシオ・アリーズ
会場:Bラウンジ
レクチャー:パトリック・デファースン
Night Section[20:00-22:00]
会場:A コミュニティスペース
レクチャー:アントワーヌ・シュミット
会場:Bラウンジ
レクチャー:後藤英
チケット[e+]
http://eplus.jp/sys/T1U90P006001P0050001P002182671P0030001P0007
オフィシャルサイト
http://sugurugoto.com
アーティストBio:
後藤英
ニューメディア・アーティスト、作曲家。 時として、斬新なエレクトリカルミュージックとボディースーツを用いたパフォーマンスでテクノロジーを融合する。 それら作品の完成度は国際的に評価され、特にヨーロッパを中心に世界中のアートコンテスト、フェスにてこれまでに多くの賞を受賞している。 音楽、芸術、科学、哲学すべてにおいての深い造詣を前衛的に表現する日本屈指のニューメディア・アーティスト。 2016年3月に2枚組CDアルバム「CsO」とサウンド&レコーディングマガジンへの執筆の集大成である書籍「Emprise」を同時発表。 現在はパリを活動拠点としている。
http://suguru.goto.free.fr/
パトリック・デファースン
ベルリン、ドイツに在住のカナダ人アーティスト。デジタル・アニメーション、グラフィックス、短編映画、ライブ・オーディオ・ビジュアル・コンサートやインスタレーションのコンテンツを作成している。デザイン、映画、建築を学ぶ。彼の映像作品は幾何学的な抽象、ノン・ナラティブなデジタル美学が組合わさった形に基づいている。ソニック・リサーチ・セルAUDITのメンバー。
http://www.defasten.com
ルシオ・アリーズ
建築家、ピアニスト、作曲家、グラフィック・デザイナー。思慮深く、個人的な方法で画像、動画や音楽との結合による可能性を探っている。2008年よりビデオ撮影を始め、映画監督としてのキャリアをスタート。 彼の作品は、ワンドットゼロ・アドベンチャー・イン・モーション、アルスエレクトロニカ、SIGGRAPHなど多くの世界的に重要なデジタルアートのフェスティバルにて展示されている。 その他、バイエルン放送やIdNマガジン、カンヌ映画祭などでも作品は発表されている。イタリア、クネオに在住
http://www.lucioarese.net
アントワーヌ・シュミット
インスタレーション・アーティスト。音楽、ダンス、建築、文学、映画などの芸術フィールドにも関与している。主にプログラミングにより自身の芸術を展開。彼の作品は、国際フェスティバルのトランスメディア、アルスエレクトロニカ、ユネスコ、ビダ5.0、CYNETart、メディする@テラ、インタフェランスなどで賞を受けている。また、ポンピドゥー・センター(パリ)、現代美術館リヨン、シエナCAC、Sonar(バルセロナ)、ヌイ・ブランシュ(パリ、アミアン、メッツ、ブリュッセル、マドリッドで)などで展示されている。パリに在住。
http://www.antoineschmitt.com/welcome/
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