<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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Abflug 2014 ー プリズムを通して

Abflug 2014 ー プリズムを通して
日程
2014年02月28日(金)~2014年03月03日(月)
備考
2月28日(金) 16:00- ギャラリートーク、18:00- レセプションパーティー
時間
12:00-19:00
備考
最終入場30分前
料金
無料
会場
1F メインギャラリーB

<スケジュールに関するお知らせ>

アーティスト:香月恵介、加藤フリーダ、合田聖美、花島拓也、松井千裕、山田彩香

「Abflug2014 ― プリズムを通して」に寄せて

離陸を意味する「Abflug展」=東京造形大学母袋ゼミ有志の卒展は、今年「― プリズムを通して」の副題が付けられ、昨年に引き続きアーツ千代田3331、メインギャラリー Bで開催される。初日には美術評論家、粟田大輔氏をゲストにギャラリートークが行われる。
この1年、香月恵介、加藤フリーダ、合田聖美、花島拓也、松井千裕、山田彩香、はゼミという共有の場で、それぞれの研究発表、ディスカッションを通して互いに刺激し合い、思索と研鑽を積み、時代そして表現の本質を問いかけ、各々のテーマ追究のもと制作実践を重ねてきた。秋、「アートプログラム青梅 蓋はなくなった」展ではユニット「\(スラッシュ)」を組み、西分神社境内で制作展開を試みた。
それは野外での実験的な全く新しい試みであり、新たな刺激を与えたようである。
まもなく離陸にむかう彼ら/彼女らにとって、この1年はプリズムを形成する期間であったのかも知れない。今後それぞれは、光りをそれぞれのプリズムという媒介をとおして色彩に変換、輝きを発信していくことになるのだろう。
それぞれの輝きは、先ず3331で発せられ共振することになる。

2014年1月   東京造形大学教授 母袋俊也


【イベント】
■2014年2月28日(金) 16:00- ギャラリートーク
 ゲスト:粟田大輔(美術批評)

■2014年2月28日(金) 18:00- レセプションパーティー

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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