<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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寄り添う般若心経~「空/ku-u」を感じる展覧会~

寄り添う般若心経~「空/ku-u」を感じる展覧会~
日程
2011年05月10日(火)~2011年05月15日(日)
時間
11:00-19:00
料金
無料
会場
208: A/A gallery

<スケジュールに関するお知らせ>

アーティスト:小野庄一、松兼功

iPhone & iPadアプリ発売記念
寄り添う般若心経~「空/ku-u」を感じる展覧会~
『 般若心経 × 四国遍路の写真 × 鼻先でつむがれるポエム 』の超訳コラボレーション

 般若心経は、仏教の最も基本的で、かつ、600巻を越える膨大な経典「大般若経」を、わずか270字余りの短い言葉に昇華したお経で、「空 /くう」の思想を展開します。 

松兼功は、出産時の酸素欠乏による脳性麻痺で四肢障害を持ち、筑波大学在学中に執筆した自伝的青春記「お酒はストローで、ラブレーターは鼻で(朝日新聞社)」でデビュー。その後も数々の著書を通じて、生きることや本当の自由について、独特な視線で発信し、現在も、カスタマイズされたパソコンのキーボードを鼻で操りながら、ひと文字ひと文字、魂の言葉を紡ぎ続けています。
 また写真は、iPhoneとiPadの旅部門有料アプリの売上1位を獲得した「富士山『天の力』」の写真家で、ドキュメント写真家の登竜門として創設された「太陽賞(平凡社 / 第1回はアラーキーこと荒木経惟さん)」の受賞作家でもある写真家・小野庄一が、般若心経との関わりの深い霊場「四国八十八カ所」1400キロを、徒歩で巡って出会った、仏様、光、風、花など。

 アプリでは、般若心経を20文節に分け、難解な宗教的解説ではなく、文筆家・松兼功の日常的な目線やエピソードを交えた詩や文と組み合わせました。また、文節画面のタップによる簡単な解説表示と、般若心経を身につけるための読経も流れます。
 般若心経の経文と松兼の想いがキャッチボールした、いわば「超訳」と呼べる構成で、読者が自分の生活の中に、般若心経の教えを見つけ、感じられる様に仕掛けられています。

iPhone & iPadアプリ「寄り添う 般若心経」
2011年4月下旬から好評発売中。
価格 230円 ( 発売記念割引として5月末まで115円 )

※写真は4月12日発売の週刊朝日掲載記事より

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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