日時:4/4 16:00-
出演:宇野亜喜良、佐藤直樹、都築潤、南伸坊
参加費:500円
会場:1階 コミュニティースペース1
主催:美学校
作品集『キムラカメラ』をはじめとしたフォトモンタージュで有名だった木村恒久。現在であればひとりのアーティストとして興味を持たれた存在だろうが、木村恒久の足場はあくまで「デザイン」にあり、日本デザインセンターの設立や日本宣伝美術会の解散でも役割を果たすなどデザイナーとしての行動面で一時代を背負ってきた。60〜70年代を「アート」と「デザイン」が未分化だった時代と考えてみた時、ジャンルの定義が混沌としつつある今その存在が浮上する。生前交流の深かったゲストを迎えて、木村恒久を起点とした「アート」「デザイン」の可能性について検証します。
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。