<スケジュールに関するお知らせ>
加藤甫(写真家)、南雲麻衣(パフォーマー、アーティスト)、和田夏実(インタープリター)、
居間 theater[東彩織、稲継美保、宮武亜季、山崎朋](パフォーマンスプロジェクト)、
佐藤慎也(建築家、日本大学理工学部建築学科教授)、阿部航太(デザイナー/文化人類学専攻)
"東京で何かを「つくる」としたら"という投げかけのもと、「ナビゲーター」と、公募で集まった「メンバー」がチームとなり、リサーチや実験を繰り返しながら新たなプロジェクトの核をつくる試みです。
ナビゲーターは、アーティストやディレクター、デザイナーなどのつくり手。演劇、美術、パフォーマンス、写真、映像など、表現方法や「つくる」過程もさまざまです。それぞれの問題意識や興味から、スタディ(勉強、調査、研究、試作)を展開します。
詳細・お申し込みはこちら【申し込み締切】2020年8月5日(水)18:00
https://tarl.jp/school/2020/tps2020/
募集案内はこちら(PDFダウンロード)
https://tarl.jp/wp/wp-content/uploads/2020/07/TPS2020_bosyuannai.pdf
◼︎スタディ1|共在する身体と思考を巡って--東京で他者と出会うために
写真家、ダンサー、インタープリター(通訳者・解釈者)とともに、身体性の異なる人々の世界に触れながら、"ことば"による表現だけではないコミュニケーションの在り方を探り、その可能性について考えていきます。
https://tarl.jp/school/2020/tps2020_1/
◼︎スタディ2|トーキョー・スカルプチャー・プロジェクト--2027年ミュンスターへの旅
「パフォーマンス」という視点を持ちながら、実際に手や頭や身体を動かして作品を「つくる」実践を重ねます。
https://tarl.jp/school/2020/tps2020_2/
◼︎スタディ3|Cross Way Tokyo--自己変容を通して、背景が異なる他者と関わる
背景の異なる他者と関わろうとするときに自身のなかでハードルとなっている要素とは何かを探り、ハードルを越えていくための「態度と実践方法」をまとめたメディアを立ち上げることを通して、自身の思考を更新していくことを試みます。
https://tarl.jp/school/2020/tps2020_3/
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。