<スケジュールに関するお知らせ>
※新しい日時については、決まり次第あらためてお知らせします。
アーティスト:ストラスハイム・ジュリー (アメリカ)、ポーラ・メンチェン (スペイン)、オーレリー・クリセティグ (スイス)
[ストラスハイム・ジュリー]
私の作品は木版画の持つシンプルさと制作の際に繰り返される動作を追求し、お互いのつかの間の関係性を捉えて記録します。私の人生は切断された時間を見つけてつなげながら、版画を通して儚い体験を探し、残すことに焦点を当てています。
[ポーラ・メンチェン]
ドローイング、版画、絵画の間のつながりと調和のとれた言語を発見し、私はそれらの素材を試し、表面を分解し、各媒体のルールをひとつに落とし込みます。
[オーレリー・クリセティグ]
私は『見ぬが花』 "Ignorance is bliss"というポラロイド写真と、『道に迷ったけど、これみて』 "I got lost but look what I found" という東京タワーに関する新しいプロジェクトを展示します。これら二つのプロジェクトは東京の街を廻って得た結果です。作品には捉えた景色が間接的かつ巧妙に隠されていて、東京の景色とランドマークを一風変わった手法で表現しています。これらは東京に存在している私の比喩であり、都市に晒され、溶け込んでいるという奇妙で心地よい感覚を表しています。
【AIR 3331 とは?】
3331 Arts Chiyodaの「AIR 3331」は、世界中のアーティストやクリエイターを対象とするレジデンスプログラムです。アーティスト・キュレーター・リサーチャー等、美術芸術・工芸・演劇・様々な分野で活躍する個人の申込みや、団体での申込みの受け入れを行っています。
詳しくは、https://residence.3331.jp/
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。