<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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【開催期間の変更】外在化される個体

【開催期間の変更】外在化される個体
日程
2020年02月28日(金)~2020年03月01日(日)
時間
12:00-19:00
備考
(但し、3月2日は14:00まで)
料金
無料
会場
1F メインギャラリーB

<スケジュールに関するお知らせ>

2020年2月29日
開催期間と時間の変更のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止、および来場者の皆様への感染リスクを鑑み、
3月2日(月)まで開催予定だった展示会を3月1日(日)までに開催期間を変更させていただきます。
3月1日(日)は予定通り開催いたします。

3月1日 (日)予定通りに12時〜19時までに開催します
3月2日 (月) 開催中止

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アーティスト:黄潔瑩、王悦琪、劉亭君

 このたび、多摩美術大学大学院情報デザイン領域の修士前期課程卒業生三名による三人展『外在化される個体』を開催いたします。
 「外在化」は「外化」とも呼ばれます。ドイツの思想家ヘーゲルは美学理論に、この言葉の概念を言及したことがあります。芸術作品は、内在の心を外的感性の物事の活動過程に顕現させます。ヘーゲルは心、思想、概念というものはすべて内在的、抽象的なものだと考えています。これらのものは、自分自身を実現するために、外在の対象によって表現する必要があります。これが外在化です。
今回展示する作品も、この世界に対する我々の理解と思考、そうした抽象的な認知と概念を芸術という表現手段によって視覚化しています。
また、メディアと私たちの制作活動は常に大きな繋がりを持ってきました。急速なメディアの技術環境の変化は、人々の生活だけではなく、美術業界においても大きな影響を与えてきたのです。発展し続ける技術によって今なお大きく変化している世界の中で、私たちは「メディア」と「アート」を繋げる試みを続けています。
 本展では、メディアと人間と社会の関係を考察しています。様々なメディアを用いたインスタレーション、映像、サウンドデザインなど多様な研究成果を発表いたします。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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