<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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『遺物としての境界』 アレックス・デラペナ オープンスタジオ

『遺物としての境界』 アレックス・デラペナ オープンスタジオ
日程
2020年02月07日(金)
時間
13:00-21:00
備考
※ オープニングレセプション 18:00-21:00
料金
入場無料
会場
B108

<スケジュールに関するお知らせ>

アーティスト:アレックス・デラペナ (アメリカ)

聴覚に障害があり、補聴器をつけて生活している私は、日常における人工的な残響音から入ってくる情報に異常な程敏感に反応する。私は写真撮影のプロセスの中で吸収されてしまう遺物について、それらを写真で表現する為の一時的な場を設定する。抽象的になるまで繰り返し縮小されたイメージは有機的で人工的な領域にある不規則な声の表現となる。私は直感的推測、模倣、再現による信憑性、そしてそれらが経験の構築にどのように機能するか興味がある。日本に滞在中、私は人工的に作られた環境の中にある隙間に興味をそそられた。例えば東京では名前がない道が23区の境界線になっており、それらは意識された隙間、秩序と無秩序との間に緊張を生み出す遺物として存在している。私は現実とその間に介在された非現実に折り合いをつけるために繰り返し行われた再調整と、ピント調整によって生まれたイメージを表現する
                                             
【AIR 3331 とは?】
3331 Arts Chiyodaの「AIR 3331」は、世界中のアーティストやクリエイターを対象とするレジデンスプログラムです。アーティスト・キュレーター・リサーチャー等、美術・芸術・工芸・演劇・様々な分野で活躍する個人の申込みや、団体での申込みの受け入れを行っています。
詳しくは、https://residence.3331.jp/

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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