<スケジュールに関するお知らせ>
登壇者:毛利嘉孝、鴻野わか菜、南後由和、ミシェル・リム、中村政人
来年2020年の夏に開催する、東京ビエンナーレ2020。
アーツ千代田 3331ではプレイベントとして「HOW TOKYO BIENNALE?東京ビエンナーレ2020 計画展」を開催します。
本展では、東京ビエンナーレ2020に参加を予定している、現代美術、デザイン、建築、まちづくり、批評、ファッションなどの多彩なジャンルのアーティスト29名(予定)がそれぞれの計画を発表します。
来年の東京ビエンナーレをより楽しんでいただけるよう、展示だけでなく、【トークセッション】、【シンポジウム】、【ワークショップ】など、アーティストやビエンナーレ運営に携わる関係者と内容や魅力について直接対話できる機会もあります。来場される皆さんも東京ビエンナーレに参加出来る、参加型・共創型イベントが目白押しです。
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初日には、「批評とメディアの実践プロジェクト 第零回 RELATIONS meeting」が開催されます。
様々な展覧会や大型アートイベントがある中で、日本国内に存在する批評は、世界を見渡しても決して多いとは言えません。
実施主体によるレポートではない客観性を持った批評は、時には成功面だけでない課題の認識や辛辣な苦言を呈することもあるでしょう。しかし、そのような視点は、様々な接点を持つプロジェクトにとってはとても大切な要素の一つです。
東京ビエンナーレでは、批評そのもののあり方や、批評を載せるメディアのあり方から議論を始め、東京ビエンナーレ2020と共に並走する「批評」のプロジェクトを社会学者・毛利嘉孝氏を中心に進めます。
本プロジェクトの来年2020に向けての記念すべき【初回】ミーティングとなる今回は、東京ビエンナーレを題材に「アートと都市」をテーマとして、参加者と共に最初の批評空間の創出を試みます。
ぜひ奮ってご参加ください!
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[イベント情報]
https://tokyobiennale.jp/2019pre-event/venue1/event04/
[日時]
10月12日(土) 16:00-17:30
[会場]
アーツ千代田 3331(千代田区外神田6-11-14) 1F メインギャラリー
[参加料]
無料(ご参加には「東京ビエンナーレ2020 計画展」のチケットが必要です)
[登壇者]
毛利嘉孝(社会学者)
鴻野わか菜(芸術史家)
南後由和(社会学者)
ミシェル・リム(美術史家、キュレーター)
中村政人(東京ビエンナーレ2020 総合ディレクター、アーティスト)
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※本イベントはプレイベントの一つである「東京ビエンナーレ2020 計画展」内で開催されます。
計画展内でもあらゆるトークイベントやシンポジウムがありますので、お見逃しなく!
また、他のプレイベントもぜひ足を運んでみてくださいね!
■東京ビエンナーレ2020 プレイベント特設サイト
https://tokyobiennale.jp/2019pre-event/
■東京ビエンナーレ2020 公式Facebook
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