<スケジュールに関するお知らせ>
KYOTO Desaign Labは、京都工芸繊維大学の建築学生が取り組んだ設計課題の成果を「造形遺産001-025」「造形遺産026-035」「造形遺産036-043」「造形遺産044-053」に引き続き、「造形遺産054-067」としてご紹介します。
日本にはさまざまな理由で未完成となり、そのままの姿で時代から置き去りにされた道路やダム、高架橋、トンネル、擁壁、土手、掘削跡などが数多く存在しています。私たちはこれらの対象を「造形遺産」と呼び、その未来として完成でも取り壊しでもない第3の可能性を考えました。建築設計やランドスケープデザインのスキルを生かし、当初の目的に囚われずに造形遺産を有効活用するアイデアを提案します。
ぜひご来場ください。
主催|京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab、京都工芸繊維大学 長坂・角田・木下研究室
協賛|総合資格学院
URL:https://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2019/formative-heritage-054-067/
Photo : 旧九条山浄水場
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。