<スケジュールに関するお知らせ>
スタディ1:石神夏希、スタディ2:居間 theater、佐藤慎也、スタディ3:大橋香奈
Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」は、アートプロジェクトの担い手のためのスクールプログラムです。社会的な課題を「思考」し、アートプロジェクトの現場をつくるための「技術」を磨き、問題意識を共有するメンバーと「対話」しながら進めます。これからアートプロジェクトに関わりたい方、現場で活躍しながら次のステップに進みたい方に向けた実践的な講座を提供しています。
「東京プロジェクトスタディ」は、"東京で何かを「つくる」としたら"という投げかけのもと、3組のナビゲーターそれぞれが、チームをつくり、リサーチや実験を繰り返しながらそのプロジェクトの核をつくる試みです。8月~2月にかけて、複数のプロジェクト"スタディ"(勉強、調査、研究、試作)を展開します。
ナビゲーターは、アーティスト、ディレクターなど、関心や属性の異なる「つくり手」が担当。東京という土地との関わりのなかでテーマを設定します。また、スタディを実行するうえで必要な人材について適宜提示し、チームをつくりながら展開します。
>「東京プロジェクトスタディ」の詳細はこちら https://tarl.jp/school/2019/tps/
【スタディ概要】
・スタディ1|続・東京でつくるということ―「わたしとアートプロジェクトとの距離を記述する」
ナビゲーター:石神夏希(劇作家/ペピン結構設計/NPO法人場所と物語 理事長/The CAVE 取締役)
スタディマネージャー:嘉原妙(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
>スタディ1の詳細はこちら https://tarl.jp/school/2019/tps_1/
・スタディ2│東京彫刻計画―2027年ミュンスターへの旅
ナビゲーター:居間 theater〔東彩織、稲継美保、宮武亜季、山崎朋〕(パフォーマンスプロジェクト)、佐藤慎也(プロジェクト構造設計)
スタディマネージャー:坂本有理(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー/「思考と技術と対話の学校」校長)
>スタディ2の詳細はこちら https://tarl.jp/school/2019/tps_2/
・スタディ3│'Home' in Tokyo―確かさと不確かさの間で生き抜く
ナビゲーター:大橋香奈(映像エスノグラファー)
スタディマネージャー:上地里佳(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
>スタディ3の詳細はこちら https://tarl.jp/school/2019/tps_3/
【募集概要】
・募集人数:各スタディ10名程度
・対象:
-アートプロジェクトを「つくる」ことと向き合いたいひと
-アートプロジェクトの新たなアプローチを模索しているひと
-各スタディのテーマにチームで取り組むことに関心があるひと
-ご自身の活動と向き合ったり、今後の活動のヒントを探ったりしたいひと
※アートプロジェクトの現場経験は問いません
【申し込み方法】
各スタディのフォームよりお申し込みください。 https://tarl.jp/school/2019/tps/
申込〆切:2019年7月21日(日)
【説明会開催】
各スタディのテーマや、それを掘り下げる手法、また各ナビゲーターの活動などについて、詳しくお話しいたします。
どのスタディに申し込むか迷われている方、東京プロジェクトスタディの取り組みに興味がある方、ご自身の活動に改めて向き合いたいという方など、ぜひお気軽にご参加ください。
日時:2019年7月6日(土)13:00~15:00(開場12:30)
会場:アーツカウンシル東京 ROOM302
定員:30名程度(申込優先) ※定員に達していない場合は、当日受付あり
料金:無料
>お申し込み・詳細はこちら https://tarl.jp/school/2019/tps_brief/
【主催・お問い合わせ】
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
事業推進室事業調整課事業調整係 TARL事務局
TEL:03-6256-8435(平日10:00〜18:00)
E-mail:tarl@artscouncil-tokyo.jp
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。