<スケジュールに関するお知らせ>
京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab[D-lab]は、2018-19年D-labデザイナー・イン・レジデンス・プログラムとしてネスター・ペスタナ、マーク・ラバンと取り組んだ共同研究の展覧会「Design Questions 4 - 芸術・犯罪・アルゴリズム + デジタル大工」を開催いたします。
京都工芸繊維大学は、素材科学、繊維技術、工学、応用生物学における専門的研究において高い評価を得てきました。D-labデザイン・アソシエイト・プログラムは、海外の若いデザイナーを6ヶ月間招聘し、京都工芸繊維大学の教員陣との協働による学際的なデザイン研究をおこなうプロジェクトです。
デザインのイノベーションによって差し迫る社会問題に取り組み、学際的なプロジェクトにおいてデザインが果たす媒介としての役割を強調することで、京都工芸繊維大学の持つネットワークや研究の専門性を活かすことを目的とします。
本展では、D-labデザイン・アソシエイト・プログラムのうち、最近6ヶ月におけるふたつのプロジェクトを中心にご紹介します。D-labが掲げるテーマ「Designing Social Interactions──社会的関係性のデザイン」および「Making and Materials──つくる行為と素材の再定義」に基づき、ジュリア・カセム特任教授が主導しました。
ぜひご来場ください。
Photo : Authentic Fictions
主催|京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab
展覧会Web:https://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2019/design-questions-4/
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
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