春休み特別企画！親子で話そう！楽しく発見！美術鑑賞ゲーム

親子でアートを楽しみたいと考えている方、
家族とのコミニュケーションを深く大切に行うヒントが欲しい方におススメのイベントです。

親子、家族のコミニュケーションはとても大切なことです。幼年期から思春期までの期間は人生に大きな影響を与えると言われています。積極的に子供と話すよう心掛けている方も多いと思います。

鑑賞ゲームをしながら、親子で楽しくおしゃべりしませんか？

自分の目で見て何かを「思う」こと。そしてどこからそう思ったのかを考えてみる。そんな「思う」ことの練習に不思議な魅力を持つアート作品を通して行います。

１つの答え、視点に縛られることなく、自ら最適な答えを導き出しながら行動していく力。「思考力」や「発想力」を身に付け将来の夢をみつける、かなえる力を育みます。今回は、親子で一緒にアートカードをはじめアート作品とふれあう中で、親と子、それぞれ違った個性や視点があることに気づき、日常生活ではみることのできない新たな一面を発見しましょう！

※このイベントは鑑賞方法の1つＶＴＳ（対話型美術鑑賞）に基づいております。
ニューヨーク近代美術館（MOMA)が開発した鑑賞プログラム「ヴィジュアル・シンキング・ストラテジーズ（VTS)」です。美術の専門知識を背景とせず、一人ひとりが感じたことを大切に、感じた根拠を作品の中から探して話していく方法です。あらかじめ用意された答えはありません。自分で正解をつくりましょう。

【　対象　】
小学校1年生～６年生とその保護者（子供1名につき大人1名）
※平成31年4月入学予定の新1年生を含みます

▼期待される効果
・論理的に考えられるようになる
・物事の理由がわかるようになる
・自分で答えを見つけることが楽しくなる
・固定概念に縛られることのない自由な発想がうまれる
・語彙力がみにつく
・夢をかなえる方法を見つけることができるようになる

【 ファシリテーター 】
　　
青木　里香　（　あおき　りか　）
artでじぶんのモノサシを見つける会　代表

京都教育大学教育学部卒業。大手生活用品メーカーでの商品デザインに関わり、お客様とのコミニュケーションに近い仕事に取り組みたいと国内自動車メーカーの宣伝部門へ。現在はデイサービスをはじめ、地域の老人クラブや小学校での課外学習で対話型鑑賞を行う。中学校、高校美術・工芸教諭1種免許取得

【美術鑑賞ファシリテーター】
　
小田川 悠 （　おだがわ　ひろし　）
アートコミュニケーション「ランドリー」主催

都内のアートギャラリーに４年間、県立の特別支援学校・盲学校にトータル５年間勤務。
平塚市美術館と小学校とが連携した「対話による鑑賞鑑賞」のプログラムに参加し、
美術鑑賞法（VTS）を活かしながら現在、アートコミュニケーション「ランドリー」として様々な鑑賞会を企画開催。

【　開催日時　】　2019年4月3日（水）　14：00 ‐ 16：00

【　参加費　】　5,000円　（大人1名＋子供1名　2名分の料金です）
※子供2名＋保護者1名の場合は＋1,000円となります。
※お支払いを確認させていただいた時点でお申し込みを確定とさせていただきます。

【　定員　】　10組

【　当日スケジュール　】
13：45　受付開始
14：00　イベントスタート　
　　　　　アートカードを用いたワーク
　　　　　アート作品を用いたワーク
16：00　イベント終了
　
【お申込みはこちら】
→ https://peatix.com/event/597890

【　会場案内　】

https://www.3331.jp/access/
3331 Arts Chiyoda
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14

東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩15分

※本施設には駐車場・駐輪場がございません。ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。

【　キャンセルポリシー　】
※主催者の都合による中止の場合を除き、購入済チケットのキャンセルはご対応しかねます。

【　主催者　】
artでじぶんのモノサシを見つける会
https://art-monosashi.com