<スケジュールに関するお知らせ>
ゲスト:居原田遥、堀内奈穂子/モデレーター:岡野恵未子
Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」は、アートプロジェクトの担い手のためのスクールプログラムです。社会的な課題を「思考」し、アートプロジェクトの現場をつくるための「技術」を磨き、問題意識を共有するメンバーと「対話」しながら進めます。これからアートプロジェクトに関わりたい方、現場で活躍しながら次のステップに進みたい方に向けた実践的な講座を提供しています。
「ディスカッション」は、新たなプロジェクトを立ち上げるためのヒントをさぐる対話シリーズです。これからの実践を立ち上げるための新たな視座を獲得します。独自の切り口で、表現を介した、さまざまな実践に取り組むゲストをお招きします。いまの社会を、どう捉え、どのような手法で向き合っているのか。ゲストの実践を共有し、お互いの対話を通して、今後の取り組みの課題や可能性を探ります。
第3回のディスカッションでは、「アジアで移動、接続、越境すること」をテーマに、実際にアジアの現場でプロジェクトに取り組んできたキュレーターの居原田遥さんと、アジアのアーティストやキュレーターを日本に招くプログラムを行ってきた堀内奈穂子さん(アーツイニシアティヴトウキョウ(AIT))という、内と外、視点の異なる二人の実践者をお迎えします。お二人がどのようにアジアを捉え、アーティストやアートと対峙し、関係性を結んできたのか。移動、越境することで可能になってくる表現、見えてくる境界線とは何なのか。お二人のご活動からお聞きします。
【概要】
「ディスカッション3|遠さと近さのあいだで―アジアで移動、接続、越境すること」
定員:30名(事前申込制/先着順)
ゲスト:居原田遥(インディペンデントキュレーター/コーディネーター)
:堀内奈穂子 (NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]キュレーター)
モデレーター:岡野恵未子(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
申込〆切:2018年12月4日(火)18:00まで
>お申し込み、詳細はこちらをご覧ください。
https://tarl.jp/school/2018/discuss03/
【主催・お問い合わせ】
Tokyo Art Research Lab事務局
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
事業推進室事業調整課事業調整係
TEL:03-6256-8435(平日10:00〜18:00)
E-mail:tarl@artscouncil-tokyo.jp
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