<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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[WTB?展]アーティストの感性に「数学」はどんなアプローチが可能なのか?:池上高志×新堀学×椿昇「Artificial intelligence ∞ Artists ∞ Artificial life」

[WTB?展]アーティストの感性に「数学」はどんなアプローチが可能なのか?:池上高志×新堀学×椿昇「Artificial intelligence ∞ Artists ∞ Artificial life」
日程
2018年10月05日(金)
備考
要予約
時間
19:00 -21:00
料金
1,500円
会場
1F コミュニティスペース

<スケジュールに関するお知らせ>

"アート"にも"サイエンス"にも属さない 新たなプロセスや意味をどう捉える?

人工生命研究の第一人者池上高志氏と、アートシステムの機能を探って来た椿昇氏が、モデレーターに建築家の新堀学氏を迎え、「数学は彫刻家のゴーストライターになり得るのか」という挑発的なテーマで語り合います。アーティストの発想という天才性や神秘性の世界に、数学にはどんなアプローチが可能なのでしょうか。数学とアートのワクワクする関係がここから始まります。


登壇者

池上高志 (東京大学大学院 広域システム科学系教授)
1989年東京大学より理学博士(物理)。京大基礎物理学研究所、オランダ・ユトレヒト大学理論生物学招聘研究員などを経て、1994年東京大学大学院総合文化研究科教授。2010年より現職。複雑系と人工生命をテーマに、動く油滴・人工研究を続けるかたわら、アートとサイエンスの領域をつなぐ活動も精力的に行う。音楽家・渋谷慶一郎氏とのプロジェクト「第三項音楽」や、写真家・新津保建秀氏とのプロジェクト「MTM」をはじめ、活動は多岐にわたる。著書に『人間と機械のあいだ』(講談社 2016)、『生命のサンドウィッチ理論』(講談社 2012)、『動きが生命をつくる―生命と意識への構成論的アプローチ』(青土社 2007)、『複雑系の進化的シナリオ』(共著 1998)など。

新堀学 (建築家)
1964年埼玉県生まれ。1989年東京大学建築学科卒業後安藤忠雄建築研究所所員を経て1999年より新堀アトリエ一級建築士事務所主宰。建築の設計とともにリノベーション、震災復興支援、地域再生、アートプロジェクトなどで多くの協同活動を行ってきた。現在一般社団法人HEAD研究会理事として、つくば市の中心市街地再生プロジェクトに取り組んでいる。


椿 昇 (現代美術家 / 京都造形芸術大学美術工芸学科教授)
1953年京都市生まれ。京都市立芸術大学美術専攻科修了。1989年Against Nature展に「Fresh gasoline」を出品、展覧会タイトルを生む。1993年ベネチアビエンナーレ・アペルト参加。2001年横浜トリエンナーレ《インセクト・ワールド "飛蝗(バッタ)》1992年ラホヤ美術館(サンディエゴ)、2003年水戸芸術館、2009年京都国立近代美術館、2012年霧島アートの森で個展。2013年瀬戸内国際芸術祭「醤の郷+坂手港プロジェクト」、青森トリエンナーレ2017、アーティストフェアKYOTOディレクター。


● イベントお申込み方法*先着順
チケット購入サイト(Peatix)よりお申込み頂けます。
こちらより必要事項をご記入の上お申込みください。
https://wtb-event-20181005.peatix.com/view

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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