<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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池田晶紀Portrait Project2012-2018関連イベント「いなせな東京トーク」

池田晶紀Portrait Project2012-2018関連イベント「いなせな東京トーク」
日程
2018年09月30日(日)
備考
要申込
時間
15:00-16:30
備考
受付/14:30〜
料金
1,000円
会場
1F コミュニティスペース

<スケジュールに関するお知らせ>

池田晶紀Portrait Project2012-2018「いなせな東京」の関連イベントでとして、「いなせな東京トーク」を開催します。

本展の写真家・池田晶紀氏と、ゲストに糸井重里氏(「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰)をお迎えし、本展のテーマとなった「いなせな東京」についてお話し頂きます。

糸井氏は、1980年代の西武百貨店の広告「おいしい生活。」「不思議、大好き。」をはじめとする、数々のコピーで一世を風靡、90年代以降には映画「魔女の宅急便」のコピー「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」など、スタジオジブリ作品も多く手がけるほか、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など様々な分野で活躍しています。
現在主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」は、1998年より毎日更新を続けており、様々な方へのインタビューやコラムなど多彩なコンテンツを楽しめるほか、「ほぼ日手帳」をはじめとする数々の商品を企画販売、ヒットしたものは多岐にわたります。

そんな糸井氏と共に、「池田晶紀ポートレイトプロジェクト」の写真作品を読み解いてゆくトークイベント。
本展のポートレイト写真から見え隠れする東京の姿や、池田氏が撮影を通じて触れた江戸っ子達の気質。
江戸時代に生まれた言葉である「いなせ」を本展のテーマに取り入れた池田氏の思いに触れながら、現代に生きる「いなせな東京」とは何かを語り合います。

「いなせ」とは・・・いな・せ【鯔背】
(一説に、江戸日本橋魚河岸の若者が髪を「鯔背銀杏」に結っていたことから)粋で、いさみはだの若者。また、その容姿や気風。(広辞苑より)

お申込はこちらから
https://inase-na-tokyo-talkevent.peatix.com


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※上8枚の写真中、右下端を除き全て©Masanori Ikeda


■出演者紹介

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糸井重里(いとい しげさと)
ほぼ日刊イトイ新聞主宰。 株式会社ほぼ日代表取締役社長。
1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。
1971年にコピーライターとしてデビュー。
「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。
また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。
1998年6月に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。
ほぼ日刊イトイ新聞


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写真/©Ikenoya Yuka(YUKAI)

池田晶紀(いけだ まさのり)
写真家
1999年自ら運営していた「ドラックアウトスタジオ」で発表活動を始める。2003年よりポートレート・シリーズ『休日の写真館』の制作・発表を始める。2006年株式会社「ゆかい」設立。2010年スタジオを馬喰町へ移転。オルタナティブ・スペースを併設し、再び「ドラックアウトスタジオ」の名で運営を開始。国内外で個展・グループ展多数。アーティスト三田村光土里とのアートユニット「池田みどり」としても活動。フィンランドサウナクラブ会員、サウナスパ健康アドバイザー、シェアリングネイチャー指導員、水草レイアウター、かみふらの大使など。
IKEDA Masanori - YUKAI

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展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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