<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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野又穫展 関連イベント 対談:椎名誠+野又穫

野又穫展 関連イベント 対談:椎名誠+野又穫
日程
2018年04月07日(土)
時間
16:00-17:30
備考
15:30(開場)
料金
1000円
備考
定員40名(要予約)
会場
B105

<スケジュールに関するお知らせ>

サイエンス・フィクションにも通じる世界を描く野又穫と、
長年にわたり野又作品のファンであるという小説家・椎名誠。
『ケレスの龍』をはじめ、椎名作品のSF世界に目を開かれた読者も多いでしょう。
今回初めて対面を果たすお二人が、SFを切り口として空想世界の魅力を語ります。

【お申込】
メール(info@sagacho.jp)にて、表題を「野又穫展イベント」とし、氏名、人数、メールアドレス(返信用)を明記のうえお申し込みください。2、3日経って返信のない場合は再度ご連絡ください。(いただいた個人情報は、本トークイベントのご案内のために使用するものとし、ご同意がない限りそれ以外の目的で利用したり、第三者に開示するようなことはございません)



《出演者プロフィール》

野又穫[のまた・みのる]
1955年東京生まれ。1979年東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業後、実在しない建造物をモチーフとした独自の空想建築絵画を描き始める。1986年佐賀町エキジビット・スペースで初の個展「STILL--静かな庭園」を、1988年にも個展「Arcadia-永遠の風景」を開催した。佐賀町アーカイブでは、2012年に震災後の心境を映した作品14作を「blue construction」と題し、発表している。
主な展覧会に「カンヴァスに立つ建築--Architecture on Canvas-」(2004年、東京オペラシティ アートギャラリー)、「もうひとつの場所--野又穫のランドスケープ / Alternative Sights」(2010年、群馬県立近代美術館)、「空想の建築--ピラネージから野又穫へ」(2013年、町田市立国際版画美術館)など。主な作品集として『視線の変遷 / Points of View』(2004年、東京書籍)『もうひとつの場所 / Alternative Sights』(2010年、青幻舎)、『ELEMENTS--あちら、こちら、かけら』(2012年、青幻舎)などがある。美術家としての活動のほか、女子美術大学デザイン・工芸学科 ヴィジュアルデザイン専攻の教授も務める。
URL: nomataminoru.com


椎名誠〔しいな・まこと〕
1944年東京都生まれ。作家。
1979年より、小説、エッセイ、ルポなどの作家活動に入りました。
これまでの主な作品は、『犬の系譜』(講談社)、『岳物語』(集英社)、『アド・バード』(集英社)、『中国の鳥人』(新潮社)、『黄金時代』(文藝春秋)など。
近著は、『かぐや姫はいやな女』(新潮社)、『本人に訊く(弐)』(目黒考二氏との対談、椎名誠旅する文学館)、『ノミのジャンプと銀河系』(新潮選書)。
最新刊は、『家族のあしあと』(集英社)、『おれたちを跨ぐな! わしらは怪しい雑魚釣り隊』(小学館)、『犬から聞いた話をしよう』(新潮社)。
椎名が企画・プロデュースした『椎名誠自走式マガジン ずんがずんが③』(椎名誠 旅する文学館)を2017年12月に刊行。
旅の本も数多く、モンゴルやパタゴニア、シベリアなどへの探検、冒険ものなどを書いています。
趣味は焚き火キャンプ、どこか遠くへ行くこと。
公式インターネットミュージアム「椎名誠 旅する文学館」は、
http://www.shiina-tabi-bungakukan.com

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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