＜スケジュールに関するお知らせ＞
本展は自身初となる個展です。
鉄を主材とした大きな立体インスタレーションとドローイング作品を発表いたします。
カシワギヰチ花 (かしわぎ・いちか)
1995年 東京生、多摩美術大学工芸学科金属プログラムに在籍
「空想の外部化と共感」、「身体と精神の意識・無意識」を主軸に鉄を熱して曲げ、或いは錆びで変容させて立体表現を行う。
現れては消える取り留めのない空想と鉄の棒を赤く熱し感覚的・即興的に曲げていく身体の動作はやがて連動し、そこから生まれた電源コードは何かを探し求めるようにモノとモノとを繋いで空間中を這い回る。
・お問い合わせ
ichika.k.info@gmail.com
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