<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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アサ・アシュア+マルセル・ヘルマー

アサ・アシュア+マルセル・ヘルマー
日程
2017年12月20日(水)~2018年02月25日(日)
時間
12:00-19:00(12月28日は12:00-18:00、1月4日は13:00-19:00)
休み
月曜日、火曜日、2017年12月29日(金)~1月3日(水)、2018年2月8日(木)~14日(水)
料金
無料
会場
203: 京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 東京ギャラリー

<スケジュールに関するお知らせ>

KYOTO Design Lab[D-lab]は、下記の日程で、D-labで滞在制作をおこなった2人のデザイナーによる作品を紹介するプロジェクト展「アサ・アシュア+マルセル・ヘルマー」を開催します。ぜひご来場ください。


イスラエルに生まれ、ロンドンを拠点に活動するアサ・アシュア氏は、付加製造の活用におけるパイオニアであり、D-labの2017年度デザイナー・イン・レジデンスを務めました。彼のプロジェクトは、京都工芸繊維大学のバイオベースマテリアル学専攻、高分子機能工学課程、D-labデジタルファブリケーションスタッフとのコラボレーションで進行されました。プロジェクトの目的は、プロダクトや建築の形態における構造的・材料的な特性を最適化するための方法を見つけることにありました。アシュア氏は自然界における竹の幾何学的成長パターンを研究し、製造可能な3D構造に変換しました。彼は、3Dプリンティングプロセスの限界を考慮しつつ、竹の微細な内部構造から着想を得て、3D構造の成長アルゴリズムを作成しました。ギャラリーには、数多くの3Dプリンティングによるプロトタイプと、最終的に制作されたSTEMチェアが展示されています。

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英国王立芸術学院デザイン・インタラクションを修了したコミュニケーションデザイナー、インタラクションデザイナーのマルセル・ヘルマー氏は、D-labの2016年度デザイン・アソシエイトを務めました。彼の科学教育デザインプロジェクトは、医学的・生物学的研究における科学的ツールとしてのショウジョウバエの、性質と価値を伝えるための新しい方法を見つけることに焦点を置いていました。 彼は、京都工芸繊維大学の応用生物学系の山口政光教授、吉田英樹助教、同大学ショウジョウバエ遺伝資源センターの高野敏行教授らとともに滞在制作を進めました。


主催:京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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