<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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『LANDSCAPE:detour for White Base』

『LANDSCAPE:detour for White Base』
日程
2017年12月09日(土)~2017年12月24日(日)
時間
12:00-19:00
休み
月曜日、火曜日
料金
無料
会場
B107: Bambinart Gallery

<スケジュールに関するお知らせ>

アーティスト:川田龍、多田恋一朗、都築拓磨、野口哲志、布施琳太郎、村松大毅

このたびBambinart Galleryでは、「LANDSCAPE:detour for White Base」と題し、グループショウを開催します。本展では、東京芸術大学の芸術祭を舞台に実験的な合同発表展「White Base」を重ねるアーティストのグループをフィーチャー、1988年から1994年に生まれた6名の若いアーティストによって、ランドスケープが描かれます。

参加アーティストのうち、川田龍は西洋絵画を表層的に切り取り、再構成し更新することに主眼を置き、多田恋一朗は妄想と現実がシームレス化した世界をゾンビキャンバスやインスタレーションで発表。都築拓磨は自身のワールドに備わる聖性を二次元テクニックで可視化し、野口哲志は自らのリアリティを探るように具象と抽象を行き来し最新のWhite Baseでは天井に絵画を展示しました。布施琳太郎は唯一映像科に在籍し、素材や手法、次元を横断した制作とともに自らも企画をするなどしており、村松大毅は支持体の特に木枠への意識を集中し、変容・拡張しています。

それぞれ制作のベクトルや手法の違いがあるアーティストに与えられた「LANDSCAPE」という同一の負荷は、時代の本質を抽出する一つの方法として機能することでしょう。そして前近代的でシンプルなテーマ「風景画」は、新しい視点を伴って、私たちにその姿を見せてくれることでしょう。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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