<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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MAROBAYAの衣服と布

MAROBAYAの衣服と布
日程
2017年12月01日(金)~2017年12月10日(日)
時間
13:00-19:00
休み
会期中無休
料金
入場無料
会場
B110: sagacho archives

<スケジュールに関するお知らせ>

MAROBAYAは、触れること着ること見ることなど、身体で感じ考えることを基軸に、衣服や布に纏(まつ)わる活動を行っています。彼らは、「ひとはなぜ衣服を着るのか」ということに興味があります。衣服や布を身体が纏(まと)うことで、馴染むこと、違和、ゆらぎ(例えば、似合っているとかなんか違うとか)などが生じます。このような不思議な出来事の所以を考えていることに、面白さがあります。MAROBAYAは、衣服と布製品をつくっています。布地はその素材のもつ表情と触感から選ばれ、衣服や布製品はその表情と触感とともに形になります。
佐賀町アーカイブでは、初めての展示です。会場にお越しいただき、是非、触れて着て見て感じてください。

* 衣服(Tシャツ、シャツ、パンツ、セーター、コートシャツなど)、布製品(ふろしき、ハンカチ、てぬぐい、四角い布など)を販売します。


◎お話会:「MAROBAYAと衣服」
 小林和人(Roundabout / OUTBOUND 店主)× 上村晴彦・木村勇太(MAROBAYA)
 日 時:2017年12月10日(日)12:00〜13:00
 会 場:佐賀町アーカイブ(地下・B110)
 定 員:15名程度(要メール予約:info@sagacho.jp
     ※ あたたかいお茶をご用意しております。
     表題を「MAROBAYAと衣服」とし、氏名、人数、メール(返信用)を明記のうえお申込みください。


■プロフィール
MAROBAYA[マロバヤ]
2003年ごろから、ふたり(上村晴彦・木村勇太)の気になるところに赴いたり、ジャンルを問わずいろんな話をしたりするようになる。ひとはなぜ衣服を着るのだろう。その後、衣服と布に纏(まつ)わる活動を少しずつはじめ、2004年から年に数回、企画展示を行う。纏(まと)う、巻く、重ねる、結ぶ、ぐるぐるする、ひらひらする、ぴょこんとする、をつくっている。衣服や布に纏わるもろもろの活動を、MAROBAYAとして行っている。
上村晴彦 大阪生まれ 武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。
木村勇太 千葉生まれ 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。

これまでの個展 抜粋
2004年 東屋/東京
2005年 学士会分館/東京
2007年 東青山/東京
2008年 38STUDIO/静岡
2009年 tadokorogaro/長野
2009年 Matilde/富山
2010年 秋篠の森 月草/奈良
2011年 fleur/愛媛
2012年 aalto coffee/徳島
2013年 本田/岐阜
2013年 SOL/京都
2014年 望雲/福岡
2015年 季の雲/滋賀
2016年 OUTBOUND/東京
2016年 カモシカ/東京
2017年 factory zoomer /gallery/金沢
2017年 HS/大阪


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当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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