<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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Lost & Found 展 〜This is My Letter to the World〜

Lost & Found 展  〜This is My Letter to the World〜
日程
2017年09月17日(日)~2017年10月21日(土)
時間
12:00-19:00
備考
金・土は20:00まで 
休み
火曜日
料金
無料
会場
201/202: アキバタマビ21

<スケジュールに関するお知らせ>

アーティスト:吉國元、大沼彩子、小野初美、池田萌子、佐藤優里咲、後藤響子、笹目舞、安達茉莉子

この展示の背景には、共同で行なった冊子『Lost&Found』の制作があります。「同時代」をテーマに自分の文章を持ち寄って朗読をし合うことを約半年間繰り返し、お互いの文章をより深め、ブラッシュアップしていきます。それは単純な校正作業というよりも、自分なりの「同時代」に対する反応を持ち寄り、議論する場でもありました。あえて言葉にしなければこぼれ落ちていってしまうようなことを描ききる中に、現代の社会の中で見逃されてしまいがちな取り替えのきかない個の感性が浮かび上がってきます。そんな、整理仕切ることができないものを様々な背景に持つ執筆者たちが寄稿してきました。
 しかし、尽くしても尽くしても、言葉にしきれない何かがあるようでした。この展示では、言葉と、造形作品を共に展示することで、彼らが表出した世界をより深く探求する試みをしています。その「何か」は、作家が表現する別の形となり、立ち現れてくるのかもしれません。言葉と作品が交差する空間で、その声はどのように届くのでしょうか。

『Lost & Found』とは
文化人類学者の中村寛を発起人として、当時多摩美術大学造形表現部に在籍していた平山みな美、吉國元、加藤彩子が執筆し、2013年に人間学工房より出版された。その後も、さまざまなバックグラウンドを持つ執筆者が参加した。2017年3月、vol.4刊行。

【イベント】

・ 9月17日(日)17:00~ 〈オープニングパーティー〉アーティストトーク
*てろてのおもてなし料理付き
・ 9月30日(土)16:00~ 〈ライブパフォーマンス〉
ゲスト:大和田慧(シンガーソングライター)×出展作家
・10月12日(木)18:30~ 〈トークイベント〉
ゲスト:港千尋(写真家)×平出隆(詩人)×中村寛(文化人類学者)+出展作家
・10月14日(土)14:00~ 〈トークイベント〉
ゲスト:畑中章宏(民俗学者)×中村寛(文化人類学者)+出展作家

※内容は変更になる場合があります。また、イベントにより参加作家は異なります。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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