<スケジュールに関するお知らせ>
大石奈穂は、昨年7月にギャラリーキドプレスでの初の個展でご紹介をしています。
2016年に武蔵野美術大学大学院を修了し、今年のFACE展では修了制作が優秀賞を受賞しました。
滑らかな支持体に油絵の具を繊細に施し、さまざまなモチーフを独特な絵画表現で、観るものを不思議な 世界へと誘います。モチーフは何であれ、大石の絵画には、柔らかな息吹が感じられます。
松下大一は、2017年に東京藝術大学大学院(修士課程) 美術研究科を修了しました。
フクロウをはじめとした、鳥や動物をモチーフとした制作を続けています。日本画の緻密な表現と版画の様々な表現を融合させ、時にコミカルに、そしてある時はシリアスに描きます。その鳥達には、作者の変わることない生命への慈しみを感じます。また数々の展示に出品し多くの動物ファンを魅了しています。
精妙な表現力を持った二人の若い作家の真摯な制作姿勢を通して描き出された作品を是非ご高覧下さい。
何卒よろしくお願いいたします。
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