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ソーシャリーエンゲイジドアート展 フィフス・シーズン トーク

ソーシャリーエンゲイジドアート展 フィフス・シーズン トーク
日程:2017年03月02日(木)
時間:19:00-21:00
料金:500円(展示鑑賞チケット代別)
備考:先着50名
会場:1F コミュニティスペース

エスター・フォセン(フィフス・シーズン ディレクター兼キュレーター)
ウィルコ・タウネブライヤー(ビューティフル・ディストレス設立者&理事長、アムステルダム市公共健康局メンタルヘルス部医療長、精神科医)
岡田 聡(精神科医、アートコレクター) 
アーカスプロジェクト
モデレーター 工藤安代(アート&ソサイエティ研究センター)


フィフス・シーズンは、精神医療と社会の間のギャップを埋めることを目的に1998年設立されたアーティスト・イン・レジデンスプログラム。オランダ、デン・ドルダーという街にある精神科医療施設「アルトレヒト」の広大な敷地内に、アーティストの滞在用スタジオ・ハウスを持つ。1シーズン(3か月)、アーティストは患者やスタッフと交流を持ちつつ、作品制作をおこない、これまでに100人以上が滞在した。そこで制作された作品はオランダ国内外の美術館やギャラリー、精神保健機関などに展示され、完成作品のみならず、アーティストの滞在経験を記録した冊子を出版している。
2015年にオランダの医療分野で権威ある「エリザベス・ヴァン・シュトリンゲン賞」を受賞。今回は、フィフス・シーズンのディレクターでキュレーターのフォセン女史から、精神施設におけるAIRプログラムのユニークな特色、そして今後の展望などを伺う。また、姉妹プロジェクトとしてニューヨークの病院で2014年スタートした「ビューティフル・ディストレス」の設立者であるタウネブライヤー氏からは、アメリカではじめた新たな試みについて語っていただく。
 日本からは長年精神科医として、精神疾患と向かい合ってこられ、著名なアートコレクターとして芸術作品と密接な関わりを築いてこられた岡田氏を招き、精神と芸術の関係性について議論を深めて頂く。また、日本のAIRプログラムの草分けと言える茨木県守屋市のARCUSに登壇頂き、AIRプログラムと地域性、その特色や課題を含めてお話しを伺う。「精神」と「アート」を軸として、オランダ対日本という視点からだけでなく、4者の専門的立場から本テーマを深めていく予定である。

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