<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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下野新庁舎アートワーク『ふくべたちの庭』完成記念トークイベント

下野新庁舎アートワーク『ふくべたちの庭』完成記念トークイベント
日程
2016年05月19日(木)
時間
18:30-20:00
料金
無料(懇親会にご参加の場合は1,000円)
会場
B105

<スケジュールに関するお知らせ>

下野新庁舎アートワーク『ふくべたちの庭』完成記念トークイベント
ひらかれた広場にむけた" 2.0 "のアートワークをつくる
~アート・ローカリティ ・エンゲイジ ・人びと ~


この度、アート&ソサイエティ研究センターでは、新市庁舎のためのパブリックアートをディレクションいたしました。
21世紀、日本社会におけるパブリックアートのすがたはどんな形なのでしょうか?20世紀までのすがたを「1.0」とすると、これから求められるすがたは「2.0」とたとえることができます。
1.0が作品ありき、完成で終わりのあり方だとすると、2.0では「市民生活」がキーワードです。制作プロセスへの市民参加は当然のこと、何十年もそのまちに存在し、次世代に引き渡されるパブリックアートゆえに、できあがった後にも市民といかに関わりを持てるか、人びとと"つながる"の視点が大切になります。
栃木県下野市は3町が合併して10年周年を迎えた新しい市です。新市庁舎を訪れる市民のために、どんなアートワークが必要か。その課題に向けて、生産量日本一を誇る市の特産品「かんぴょう」に着目し、その実「ふくべ」をテーマとすることを選んだアーティストたち。何を考え、どのような理想を抱いて制作にのぞんだのでしょうか?
やわらかい表情の完成作品からはうかがい知れない、完成までの紆余曲折、さまざまな壁に対処した方法など、本トークでは、建築と広場の設計者と共にアーティストたちからその声を聴き、現代社会のパブリックな空間におけるアートワークのあり方を探ります。


【トーク参加者】
香月卓也(佐藤総合計画、下野新庁舎設計者)
新井敦夫(SORA Synesthetic Design Studio代表)
菅野麻依子(アーティスト)
松本大輔(ライティング・アーティスト)
清水裕子(A&S アート・ディレクション)
モデレーター:工藤安代(A&S 代表理事)
【お申込み方法】
「氏名/人数/連絡先/懇親会の参加希望の有無」を
本文中に明記いただき、タイトルを「アートワーク完成記念トーク・イベント参加希望」として下記メールアドレスにお申し込みください。
※いただいた個人情報は責任を持って適切に管理いたします。


お問合せ, お申込み:info@art-society.com
詳細:http://www.art-society.com/lecture/fukube.html

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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