<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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3331 Art Fair 2016 関連企画「スペシャルトーク 高橋龍太郎×藪前知子」

3331 Art Fair 2016 関連企画「スペシャルトーク 高橋龍太郎×藪前知子」
日程
2016年05月13日(金)
備考
※メールでの事前予約が必要です。※5/13(金)のイベント終了後は閉場時間のため、展覧会場内のご観覧についてはイベント開始までに事前にお願い致します。
時間
19:30-21:00
備考
途中入場OK
料金
500円(1drink付)
備考
ただし、展覧会チケット(入場済み可)をお持ちの方に限ります
会場
1F ラウンジ

<スケジュールに関するお知らせ>

'「3331 Art Fair 2016 ‒Various Collectors Prizes-」の関連イベントとして「スペシャルトーク 高橋龍太郎×藪前知子」を開催いたします。
展覧会の詳細はこちら→
http://artfair.3331.jp/2016/


- 未来に向けて - 日本のアートコレクションの今後とは?

コレクターや美術館の所蔵作品により構成された「コレクション」には、作品への情熱、歴史的価値、作家に対する支援やその想いなど、多彩なストーリーが織り込まれています。
このイベントでは日本の現代アートを語る上で欠かせないプライベートコレクションである「高橋コレクション」を収集された精神科医の高橋龍太郎氏と、2007年から2014年までコレクションを担当したほか、「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」(2015)などの展覧会担当もされた東京都現代美術館学芸員の藪前知子氏をゲストに迎え、日本におけるアートコレクションの現在と未来について語っていただきます。


■登壇者プロフィール

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ptoto by K . yusuke

高橋龍太郎(Ryutaro TAKAHASHI)精神科医/医療法人社団こころの会理事長
1946年生まれ。東邦大学医学部卒、慶応大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣、都立荏原病院勤務などを経て、1990年東京蒲田に、タカハシクリニックを開設。専攻は社会精神医学。デイ・ケア、訪問看護を中心に地域精神医療に取り組むとともに、心理相談、ビジネスマンのメンタルヘルス・ケアにも力を入れている。
ニッポン放送『テレフォン人生相談』担当。近著に仕事も人間関係も「いっぱいいっぱい」にならない方法(青春出版社)がある。
日本現代アートのコレクターでもあり、自身のコレクション展覧会「ネオテニージャパン 高橋コレクション」は、上野の森美術館をはじめ全国に巡回(2008年7月~2010年5月)。2015年4月~6月には東京オペラシティ アートギャラリーで「高橋コレクション展 ミラー・ニューロン」を開催、139点を展示。2015年10月から2016年1月にはパリで「内なる宇宙―高橋コレクション展」が開催され来場者数は9,500人を超えた。所蔵作品は2,600点にも及ぶ。


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藪前知子(Tomoko YABUMAE)東京都現代美術館学芸員
1974年、東京生まれ。東京在住。東京都現代美術館学芸員。これまで担当した主な展覧会は、「大竹伸朗 全景 1955-2006」(2006)、「MOTコレクション 特集展示 岡﨑乾二郎」(2009)、「MOTコレクション クロニクル1995-」(2014)、「山口小夜子 世界を着る人」(2015)、「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」(以上、東京都現代美術館)、「Omnilogue: Your Voice is Mine」(2013、シンガポール国立大学美術館)など。近・現代美術についての寄稿多数。


■お申し込み方法
メールでお申し込み下さい。
お申し込みの際には「件名:アートフェアイベント申込」とした上、
(1)お名前 (2)参加希望人数(3)電話番号(1)参加希望イベント名 を記入して下記メールアドレスまでお送りください。

■お申し込みメールアドレス
ws1(at)3331.jp ※(at)を@に置き換えてください

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展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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