<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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木下昌大展 最適化する建築

木下昌大展 最適化する建築
日程
2016年02月27日(土)~2016年03月27日(日)
時間
12:00-19:00
休み
月曜日(3月21日を除く)、火曜日
料金
無料
会場
203: 京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 東京ギャラリー

<スケジュールに関するお知らせ>

KYOTO Design Labでは、2月27日(土)〜3月27日(日)の1ヶ月間、「木下昌大展 最適化する建築」を開催いたします。本展覧会では、本学助教で建築家の木下昌大が「最適化する建築」を求めた結果、実現した6つのプロジェクトと、木下研究室で3人の学生が取り組んだ卒業製作を紹介します。
9つのプロジェクトには、それぞれに異なる与件があり、その与件から導かれた姿があります。与件がどのように「建築」へと昇華されていったのか、「建築」がどのようにその内外の環境を最適化しているのかをご覧いただければ幸いです。

・ねらい
私が大学で建築を学び始めたころ、既に日本ではバブルが崩壊し、建設行為が必ずしも肯定的に受け入れられなくなっていました。しかし、建設行為に逆風が吹く中でこそ、建築家が果たすべき役割があるのではないかと考えました。
建築がつくられる時、そこには多くの与条件が存在します。その建築で何が行われるのか?かけられる予算はいくらか?いつまでに必要なのか?周辺環境に与える影響は?法的な制限は?何年間使用されるのか?費用対効果は?などなど...これら多くの与件を切り捨てることなくすくい上げたうえで、それでもなお人の心を動かす「建築」はいかに可能だろうか?

この問いに応える理想の建築の姿を「最適化する建築」(Optimized Architecture)と呼び、その実現を目指しています。
−−−−−−「最適化する建築」とは、建築が内包する空間とその建築を取り巻く環境を、人間が活動するために最適な状態にかえる行為の過程全体、あるいは一部のこと。また、そのような行為によって作られた構造物そのものを指す−−−−−−
木下昌大


■ギャラリートーク

・日時
2016年3月5日(土)14:00〜16:00

・場所
アーツ千代田3331 ラウンジ

・登壇者
木下昌大
山﨑健太郎/山﨑健太郎デザインワークショップ http://ykdw.org
菅原大輔/SUGAWARADAISUKE http://www.sugawaradaisuke.com
外山暁啓/KJ編集長 http://www.kj-p.co.jp/profile.html
山崎泰寛/KYOTO Design Lab

KINO architects ウェブサイト
http://www.masahirokinoshita.com/

参加費:無料、先着順、予約不要
主催:京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab

アイコン作品名:カナエル神奈川西支店
写真撮影:中村絵

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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