<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
Menu
EN
HOME
閉館に伴うスケジュールと施設利用について
HOME > スケジュール > 中村政人個展 関連トーク「ことの次第はこうやって転がる ─アーティストたちの傍らにつねにいた西原 珉が語る90年前後」

中村政人個展 関連トーク「ことの次第はこうやって転がる ─アーティストたちの傍らにつねにいた西原 珉が語る90年前後」

中村政人個展 関連トーク「ことの次第はこうやって転がる ─アーティストたちの傍らにつねにいた西原 珉が語る90年前後」
日程
2015年10月12日(月)
時間
16:00-18:00
料金
一般1,200円/学生800円
会場
1F ラウンジ

<スケジュールに関するお知らせ>

出演/西原 珉(心理療法士)
聞き手/原 久子(アートプロデューサー)


[ シリーズ・検証、中村政人の視線 その1 ]
1989年-94年当時の日本のアートシーンを知る関係者を迎え考察

90年代前半のアートシーンを検証し、現在と未来のアートのあり方を考察するためのトークシリーズ。当時中村と共に活動した作家、批評家、ギャラリスト等、多彩なゲストを登壇者としてお迎えします。

---

現在アメリカ在住の西原 珉(にしはら みん)氏は東京藝術大学卒業後、中村政人ほかと同世代のキュレーター、オーガナイザーとして、またライターとして90年前後の東京の現代アートシーンとは不即不離で活動をしてきました。
同時期に関西で編集、ライター、アートマネジメントの活動をはじめていた原久子氏を聞き手に迎え、「今だから話せること」をたっぷりと語って頂きます。

---

《出演者プロフィール》
写真左から:


西原 珉(心理療法士)
東京芸術大学芸術学科卒業。90年代、東京を拠点に美術・カルチャーのライター、インディペンデント・キュレーターとして活動。
2000年に渡米後は、曽根裕スタジオLAのマネージメントをする傍ら、臨床心理カウンセリングの修士号を取得。現在は、カリフォルニア州認定MFTインターンとしてDVシェルターやメンタルヘルス施設でカウンセリングに携わっている。ロサンゼルス在住。

原 久子(アートプロデューサー)
「Art & Critique」誌(京都造形芸術大学)の編集を経て97年よりフリーで関西を拠点に国内外で現代アート、映像、メディアアート等の展覧会・イベント企画など行なう。共同企画に「思い出のあした」(京都市美術館)「六本木クロッシング2004」(森美術館)「Between Site & Space 」( 2008 トーキョーワンダーサイト渋谷、2009 ARTSPACE シドニー)「あいちトリエンナーレ2010」(愛知県美術館ほか)など多数。 共編著「変貌する美術館」(昭和堂)ほか。大阪電気通信大学教授。


<お申し込み>
http://peatix.com/event/110439

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

Menu
EN