妖精たちのアビタシオン～森と泉からのinspiration～

久保数政、ガブリエレ・ワーグナー久保　他

デザインとはどこから生まれるのでしょう。歴史や伝統、季節や風景、あるいは花や素材そのものなど、発想の入り口は無数にあります。

今年で6回目を迎える花阿彌フラワーデザイン展。
これまで絵画や物語、音楽などからインスピレーションを得て、フラワーデザインという形にしてきました。
"アビタシオン"とは、"住まい"や"動物などがもともと住んでいるところ"などの意味があります。
久保数政、ガブリエレ・ワーグナー久保を中心するフラワーデザイナーたちが発想の羽を自由に広げ、東京に妖精の住む森を作り出したいと思います。

久保数政 KAZUMASA KUBO
花阿彌主宰。第３回インターフローラワールドカップ日本代表、ウェディングブーケ部門第３位入賞。国内外でのデモンストレーション、展示会、講習会を数多く手がけ内閣総理大臣賞はじめ受賞歴多数。ガブリエレ・ワーグナー久保とともに日本で初めて「花の造形一覧表」を完成。近年はグレゴール・レルシュ氏とともに世界水準の若手育成に尽力。著書多数。チャート式フラワーアレンジメント協会会長。公益社団法人日本フラワーデザイナー協会（ＮＦＤ）前理事長。

ガブリエレ・ワーグナー久保 GABLIERE WAGNER KUBO
花阿彌主宰。グレゴール・レルシュ・エディション・アジア地区マネージャー。ドイツ国立花卉装飾専門学校ヴァイエンシュテファン・マイスターフロリスト。
癒しを取り入れたフラワーデザイン"ウェルネス・フラワー"を提唱。「Florieren!」（ドイツ）、「FUSION FLOWERS」（イギリス）など各国専門誌への執筆等、日欧フラワーデザイン界の重要なかけ橋として活躍中。(有)GREENGABES代表。

主催：花阿彌
協賛：スミザーズオアシスジャパン(株)、(株)東京堂、(有)プロフローラ、松村工芸(株)

ＨＰ　　http://www.hana-ami.co.jp
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