<スケジュールに関するお知らせ>
3331ギャラリーでの個展「知恵の処方」を開催中の蓮沼執太が、最終日となる5月11日(月)に、批評家、音楽レーベルHEADZ主宰で蓮沼の育ての親ともいえる佐々木敦と、互いの近況を含めてアートのこと、音楽のこと、知恵の処方とその在処その他もろもろをたっぷりお話します。
カウンターバーもあるくつろげるラウンジの空間で、ドリンクを飲みながらお楽しみいただけます。
3331 GALLERY ♯027 3331 ART FAIR recommended artists
蓮沼執太 「知恵の処方」 会期:3月20日-5月11日
https://www.3331.jp/schedule/002780.html
【プロフィール】
◆佐々木敦
1964年生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。早稲田大学文学学術院教授。
『ex-music(L)』『同(R)』(アルテス・パブリッシング)、『「4分33秒」論』(Pヴァイン)、『シチュエーションズ』(文藝春秋)、『批 評時空間』(新潮社)、『未知との遭遇』(筑摩書房)、『ニッポンの思想』、『ニッポンの音楽』(講談社現代新書)、『あなたは今、この文章を読んでい る』(慶應義塾大学出版会)など著書多数。
◆蓮沼執太
1983年東京都生まれ。音楽作品のリリース、蓮沼執太フィルを組織して国内外でのコンサート公演、映画、舞台芸術、音楽プロデュースなど領域横断的表現を多数制作する。アルバムに『時が奏でる|Time plays - and so dowe.』など。主な音楽公演に『Music Today on Fluxus 蓮沼執太 vs 塩見允枝子』(2013年 国立国際美術館)、主な個展に『音的|soundlike』(2013年 アサヒ・アートスクエア、神戸アートビレッジセンター)など。著書に『音楽からとんでみる』。2014年はアジアン・カルチャル・カウンシル(ACC)の招聘でニューヨークに滞在。
shutahasunuma.com
【お申し込み方法】
PEATIXにてお申し込み手続きの上、当日受付にてお名前をお申し付けください。
PEATIX URL:http://ptix.co/1DpS1zM
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