<スケジュールに関するお知らせ>
〈衣服からことばへ、ことばから衣服へ〉
「衣服」がただ記述によってのみ表され、視覚的な像として捉えることができなくなった時、「衣服」はその同一性を保持することができるのだろうか。
そこでは「衣服そのもの」に到達することはできなくなり、〈ずれ〉が生じ、ことばによるイメージから別のイメージへの接続が行われてしまうのではないだろうか。
本展では、ことばと対象の間にある〈裂け目〉――そうした中で記述を行おうとすることで生じる〈ずれ〉を浮かび上がらせていく。
早稲田大学繊維研究会
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。