<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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FUTURE SHORTS ショートフィルム映画祭

FUTURE SHORTS ショートフィルム映画祭
日程
2013年12月20日(金) 7pm-10pm & 2013年12月21日(土)6pm-9pm
料金
入場料 800 円 ドリンク 300円
会場
B104

<スケジュールに関するお知らせ>

各ショートフィルムのディレクター:Eduardo Williams (France) / Jakub Stozek(Poland) / Johanna Bessière (France) / Ana Nedeljkovic, Nikola Majdak (Serbia) / Jenni Toivoniemi (Finland) / Sam French (Afghanistan)

4半期ごと世界60カ国、160都市で行われる小さなショートフィルムフェスティバル。

ロンドンでは10周年、東京で8季目の開催となる今回のハイライトは、2013年ベルリン国際映画祭でクリスタルベア賞を受賞した、社会派ポップアニメーション『RABITLAND』、2013年サンダンス映画祭・ベルリン映画祭上映作品でユーモラスにネコの種付けを描いた『THE DATE』、2011年アフガニスタンからの作品でオスカーにもノミネートされた戦争で荒廃した土地で成長する青年を、現代版フェアリーテールにも見える情景で描がいた『BUZKASHI BOYS』などを含めた上質な6作品。上映前には、音楽やアートの空間、ホットワインでお楽しみください!


1. BUZKASHI BOYS 『ブズカシ ボーイズ』
Dir: Sam French
2011 アフガニスタン | 27min
 ドラマ

ブズカシはアフガンの国技。困難な状況に葛藤する、地球上でもっとも戦争で荒廃したエリアでの少年たちの話。オスカーノミネート, LA短編映画祭・最優秀ドラマ賞

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2. BLIND SPOT 『盲点』
Dir: Johanna Bessière, Nicolas Chauvelot, Olivier Clert, Cécile Dubois-Herry, Yvon Jardel, Simon Rouby
2007 フランス | 3 min
 コメディー

小売店の日常が、どんでもなく間違った方向に。社会で起こりうる『盲点』をハイクオリティーのアニメーションで、コメディータッチで描く。2008年カンヌ映画祭の画学校が製作した短・中編を発表するシネフォンダシヨンの公式セレクション

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3. OUT OF REACH 『届かぬ心』
Dir: Jakub Stozek
2011 ポーランド | 30min ドキュメンタリー

向う見ずな気質のポーランドの姉妹が、彼女たちを気にもしない父親を割り切って、失踪していた母親を探すことにするドキュメンタリー。サンダンス映画祭短編栄誉賞

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4. THAT I'M FALLING? (Que Je Tombe Tout le Temps?) 『ずっと落ちていく?』
Dir: Eduardo Williams
2013 フランス |15min
 ドラマ

A young man in search of a seed emerges from the underground where he spends time with his friends. In their company he begins a long digestive journey.
ある青年が仲間と連れだって "赤い種"を探す旅に出かける。地下の友達との隠れ場から始まり長い"消化"の旅が続く。

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5. RABBITLAND 『うさぎの地』
Dir: Ana Nedeljkovic, Nikola Majdak
2012 セルビア| 7min アニメーション

脳みそのないうさぎが住むラビットランド-"完璧"民主主義、秩序ある民主主義の姿。ベルリン映画祭でクリスタル・ベア賞、サラエボ映画祭特別審査員賞

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6. THE DATE 『デート』
Dir: Jenni Toivoniemi
2012
 フィンランド| 7min
 コメディー

ディアブロ(種付けのネコ)のデートにまつわる青年の心をユーモラスに描く。サンダンス映画祭短編審査員賞、2013年ベルリン国際映画祭青少年部門特別賞

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■チケット
当日入口でご購入できます。チケット:800円 ドリンク300円 対象年齢18歳以上
*ご予約はメールでお名前と日付を makiko@e06.itscom.net へお送りください。


■FUTURE SHORTS JAPANは、FUTURE SHORTSのスクリーニング・パートナーである渡邉麻紀子によって運営され、世界から選りすぐりのショートフィルムとシークレットなアート・インスタレーションを合わせた良質な空間を楽しんでもらう一方で、体験の"ゆるさにこだわり、お友達と 会話もはずみ、観客のイマジネーションやクリエイティビティーを刺激するような、実験的なイベントを作っています。2012年1月に、日本で初めてのFuture Shorts Festival上映きっかけに活動を開始し、有志と共に、フィルムの翻訳、イベントの運営、マーケティングなどを行っています。ジャンルや国といったボーダーを越え、様々なアーティスト、デザイナー、翻訳者、運営スタッフらとのコラボレーションによって、3カ月に一度、シーズンごとのイベントを作り上げています。
FUTURE SHORTS JAPAN WEBPAGE

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Makiko Watanabe
Event producer
Future Shorts Screening Partner
1979年うまれ、横浜そだち。2001年、津田塾大学卒業。2008年渡英し Central Saint Martins College of Art and DesignにてMA Innovation Managementを学んだ後、イベントの企画、運営をしている。ロンドン在住。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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