<スケジュールに関するお知らせ>
幅広い「音」を感じさせる実験ステージ!
千代田芸術祭最終日に弾ける音部門。
ノンジャンルで集結した参加者に加え、ライブゲストに「たんきゅん」と「さいた☆まんぞう」迎えたステージは、もはや誰も想像のできない未知の領域!"何が起こるかわからない"ーー現実にはそんな冒険をしにくい今だからこそ、芸術祭ぐらいは"何と出会うか分からない"体験をしてもよいのでは?音楽界で活躍するゲスト審査員のコメントにも注目。
日程:10月20日(日)13:00-16:00
会場:1階 コミュニティスペース
各上演の後にゲスト審査員による寸評がございます。
■ ゲストライブ
ノンジャンルで集結した参加者のステージに、領域を広げる二組の個性派ゲストが出演決定!
千代田芸術祭の裾野の広さを堪能してください!
<出演ゲスト>
さいた☆まんぞう
1948年12月9日岡山県久米郡生まれ。
職歴 バンドボーイ、バンドマン(ドラムス)、付き人(浜畑賢吉)
趣味 ゴルフ、テレビ鑑賞(ニュース、スポーツ)
特技 野球審判(審判歴30年目)
家族 独身、ゼニ亀2匹 川エビ50匹 フナ6匹
今やっている事 歌手・司会・レポーター・パーソナリティー・審判
http://www008.upp.so-net.ne.jp/manzoh/
YouTube/[さいた☆まんぞう] 審判パフォーマンス
http://www.youtube.com/watch?v=KIBFdLD-SJc
たんきゅん
女子中学生のせつない気持ちを歌うガールズポップデュオとして2012年に結成。みやまゆとチャンユメのツインボーカル&トークで表現される思春期JCワールドが、じわじわと話題を呼んでいる。個性的な声質が織りなす広音域のハーモニーと、みちくさ系と自称するゆるい世界観があいまって、独自の立ち位置を獲得。1stシングル『サボッタージュ』は、まゆたん&ごーきゅんがプロデュース、郷拓郎(detune./グレンスミス)が作詞作曲編曲、高橋健太郎がミックスを手掛けた。また、2ndシングル『ティーパーティーパーティー!』を、信藤三雄のアートディレクションでリリース。10月に3rdシングルリリース予定。
http://www.tanqun.jp/
YouTube/[たんきゅん] ティーパーティーパーティー!
http://www.youtube.com/watch?v=DBi16WtsdC0
■ ゲスト審査員
岸野雄一(スタディスト)
ワッツタワーズやヒゲの未亡人、スペース・ポンチなどのバンド、ユニットで活躍する中、レーベル"Out OneDisc"を主宰し、オオルタイチ、ウンベルティポなど多岐に渡るジャンルの音楽をリリース。また、東京藝術大学大学院にてサウンド・デザインの教鞭を執り、美学校の音楽コースではコーディネーターと講師を務め、坂本龍一監修の音楽全集『commmons:schola・映画音楽編」では浅田彰・小沼純一と共に座談会と解説に参加している。スタジオボイスやミュージックマガジン等での音楽/映画評論の執筆や、NHK-FM「日本ロック事始め一部始終」の選曲・出演、NHK教育テレビの道徳番組「時々迷々」のテーマソングの作詞・作曲・歌唱と番組全体の音楽プロデュース、黒沢清の処女作「神田川淫乱戦争」や様々な映画に俳優や音楽プロデュースとしても関わるなど、各方面のメディアにもその活動を広げている。戦前の日活、戦後の東映で名悪役としてマキノ正博、稲垣浩作品等で活躍した仁礼功太郎は大叔父にあたる。
http://www3.tky.3web.ne.jp/~gamakazz/kishino/
桜井順(作曲家/作詞家)
1934年、東京・麻布生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、商社勤務一年の後、経済界を引退。1964年に音楽事務所「BRAIN-JACK」を設立。以降、CM音楽を中心に作詞作曲活動を続ける。主な作品に富士フィルム「お正月を写そう」、西武「夏市・冬市」、石丸電気「石丸電気は秋葉原デッカイワー」、味の素「コーヒーギフトはAGF」など、約3000本。他に「黒の舟唄」など。作詞ペンネームは「能吉利人」「水木ひろし」。(画:土屋耕一)
http://www.brain-jack.com/
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