<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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3331 アンデパンダン・スカラシップ展 vol.3

3331 アンデパンダン・スカラシップ展 vol.3
日程
2013年01月26日(土)~2013年02月17日(日)
備考
アーティスト・トーク:1/26(土)18:30-
時間
12:00-19:00
備考
最終入場18:30
休み
火曜日
料金
無料
会場
1F メインギャラリーA, C, D

<スケジュールに関するお知らせ>


アーティスト:駒場拓也、相良裕介、Sari Doi、島本了多、竹浪音羽、中村将志、micarinko、宮本和之、渡部剛

「3331アンデパンダン・スカラシップ」とは、毎秋開催している一般市民参加型のアートフェスティバル「千代田芸術祭」の展示部門「3331 アンデパンダン」にて選抜されたアーティストが、3331でグループ展を行うことができる支援制度です。本展は、2012年に行われた「千代田芸術祭」にて、8名のゲストと来館者投票によって約300組の作品のなかから選出された、9名のアーティストによる展覧会です。在学中の学生から独学で絵画を学んだ作家まで、さまざまなアーティストが「3331 アンデパンダン」出品作をバージョンアップさせ、より広い空間での展示に挑みます。 会期中は作品販売もあり、アーティストとしてのステップアップを目指します。

関連イベント情報はこちら

ゲストによる選評は、こちらのページに掲載しております。合わせてご覧ください。
http://fes.3331.jp/2012/prize/index1.html

ゲストとして講評会にご参加いただいた東谷隆司氏が2012年10月16日にお亡くなりになりました。 謹んでご冥福をお祈りいたします。生前に、コメントをいただいておりましたので、ここに掲載させていただきます。


<出展作家紹介>

駒場拓也(こまば・たくや):オーディエンス賞

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希望の光(アクリル、キャンバス、板)

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1977年生まれ。アーティスト。千葉県認定里山活性化団体にて活動する傍ら、我孫子 国際野外美術展では実行委員を務める。またライブペイント、イベントの企画や運営、デザイン、作曲など様々な分野で色とりどりの種を蒔いている。
http://seedofawareness.blogspot.jp/


相良裕介(さがら・ゆうすけ):齋藤芽生賞

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Paving 01, Paving 02, Paving 03(パネル、油彩)

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1981年東京都生まれ。2006年、多摩美術大学造形表現学部油画コース卒業。都市の地面を覆うアスファルトをモチーフに制作。
おもな受賞に、「ART45」グランプリ(2005)、多摩美術大学卒業制作 優秀賞(2006)など。


Sari Doi:塩見有子賞

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Cosmic Lovers (マネキン・ビニールテープ・発泡スチロール・段ボール・人工植物・おもちゃ・りんごなど)

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1990年生まれ。18歳までのほとんどを欧州で過ごす。2007年に出産し、2009年に帰国。現在「創発」をコンセプトに、「宇宙」をテーマに活動中。おもな展覧会に「H.U.B」(Lixil:Ginza、東京/2012)など。
http://twitter.com/Sari_Doi


島本了多(しまもと・りょうた):クワクボリョウタ賞

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体の器(陶器)

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1986年東京都生まれ。多摩美術大学美術学部工芸学科卒業。主な受賞・活動に、「岡本太郎現代芸術賞」入選(2009-2012)、ネットショップ「10000000000/min」開店(2011)、個展「第二次工芸展」(玉川大学、東京/2011)など。現在、東京窯志舎にて制作中。


竹浪音羽(たけなみ・おとは):青木淳賞

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まるまるせかい(ベニヤ板、イラストボード)

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1989年静岡県生まれ。美学校修了。おもにアクリル絵具、カラーペンを使って絵を描く。おもな受賞・活動に、『イラストレーション』
「ザ・チョイス」入選(2011)、『カンタ』(石田衣良著、文藝春秋刊/2011)装画など。
http://blog.livedoor.jp/o-takenami/


中村将志(なかむら・まさし):佐藤直樹賞

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がーるずとーく(iPhone)

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長崎大学水産学部卒業。現在、東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修士2年在学。
「小さい頃からテレビが大好きでした。大きくなった頃からネットが大好きでした」。
https://twitter.com/nakamranocop


micarinko:東谷隆司賞

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ケノコラージュ(イラストボード、紙)

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東京、NY、インド在住。National Academy Museum & Fine Art school in NY。シュルレアリスムを技巧として用い、抽象と具象の境界を追求。おもな展覧会に「VivaArts」(NY、USA/2009)個展、「Building」(東京/2004)など。
http://micajoshita.com/


宮本和之(みやもと・かずゆき):中村政人賞

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0座標へ(キャンバス)

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1984年、茨城県生まれ。2009年度、阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。写真作品を中心に制作。


渡部剛(わたべ・ごう):森裕一賞

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Landscape of abstract cityー抽象都市の風景画(ミクストメディア、木製パネル)

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1979年東京都生まれ。美学校「絵と美と画と術」第二期修了。コラージュ、上書き、サンプリング、リミックスを主な制作手法とする。主な受賞・展覧会に「GEISAIミュージアム#2」佐藤卓賞(2008)、「TRANS ARTS TOKYO」(旧東京電機大学、東京/2012)など。
http://watabego.com/

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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