<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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Creators and Law 第1・2回

Creators and Law 第1・2回
日程
2012年09月29日(土)
時間
13:00-17:15
料金
3,000円
会場
302: アーツカウンシル東京ROOM302

<スケジュールに関するお知らせ>

アーティスト:寺井元一(株式会社まちづクリエイティブ)、大山エンリコイサム(美術家)

クリエイターへのインタビューを元に、著作権法や不動産関連法、風営法など、プロジェクトの遂行に避けられない法的課題を紹介し、ゲストと共にその解決方法を考えて行きます。

クラウドファンディング、コワーキングスペースなどの開かれた新しいプラットフォームにより、クリエイティブな集団の活動が社会的にインパクトを与えることが日常になりました。その反面、規模を拡大したプロジェクトを支えるために必要な法的知識は多様化・高度化しています。本シリーズでは、クリエイターへのインタビューを元に、著作権法や不動産関連法、風営法など、プロジェクトの遂行に避けられない法的課題を紹介し、ゲストと共にその解決方法を考えて行きます。

詳細→http://www.tarl.jp/cat_lesson/2456.html


【第1・2回「リアルスペース」をデザインする 開催概要】

●講義内容(予定)

第1回2012年9月29日(土)13:00〜15:00 レクチャー・パート
第1 はじめに
 1 リアルスペースをめぐる法律とは
 2 リアルスペースを「確保」するために...「ハード」としてのリアルスペース
 3 リアルスペースを「運営」するために...「ソフト」としてのリアルスペース
第2 リアルスペースの確保に関わる法律
 1 リアルスペースの確保に関わる法律の概観
 2 売買?賃貸借?利用権?--リアルスペースを確保するために必要な契約の知識
 3 シェアハウス、コワーキングスペースなど、新たな形態の契約と法律上の問題点
 4 道路交通法、屋外広告物条例など、一時的・部分的な使用と法律上の問題点
第3 リアルスペースの運営に関わる法律
 1 建築関係法規、営業許認可関係法規の概観
 2 イベントスペースを運営する際に問題となる法律のうち、食品衛生法、風営法、興行場法、消防法
 3 住開き、カラオケルームでのイベントなど、新たな形態のイベントと法律上の問題点
 4 問題になった最近の事例

第2回2012年9月29日(土)15:15〜17:15 トークセッション・パート
ゲスト:寺井元一(株式会社まちづクリエイティブ)、大山エンリコイサム(美術家)

●ゲストプロフィール
寺井元一:
株式会社まちづクリエイティブ代表取締役。NPO法人KOMPOSITION代表理事。
1977年、兵庫県生まれ。2001年、早稲田大学政経学部卒業。
2002年にNPO法人KOMPOSITIONを設立。渋谷を拠点に若いアーティストやアスリートのため、活動の場や機会を提供する活動を始める。横浜・桜木町の壁画プロジェクト「桜木町 ON THE WALL」や、渋谷・代々木公園でのストリートボール大会「ALLDAY」などのイベントを企画運営してきた。その経験から一時的でなく日常的に、より創造的な活動ができる社会を創るべく、まちづくり分野に移行。
2010年5月、株式会社まちづクリエイティブを設立し、クリエイター層の誘致により松戸駅前エリアの活性化を目指す「MAD Cityプロジェクト」開始。多目的スペース「MAD City Gallery」開設、「松戸アートラインプロジェクト2011」などの運営に携わる。
まちづクリエイティブ http://www.machizu-creative.com
MAD City http://madcity.jp
MAD City 不動産 http://madcity.jp/estate

大山エンリコイサム:
1983年、イタリア人の父と日本人の母のもと東京に生まれる。慶應義塾大学卒業後、東京芸術大学大学院修了。「Quick Turn Structure(急旋回構造)」という独特のモチーフを軸に、ペインティングやインスタレーション、壁画などの作品を制作・発表する。また現代美術とストリートアートを横断する視点から、論文執筆やシンポジウムへの参加も並行して行なう。2011年秋のパリ・コレクションではコム デ ギャルソンにアートワークを提供するなど積極的に活動の幅を広げている。
http://www.enricoletter.net

<お申込み>
Tokyo Art Research Labウェブフォームまたはメール、FAXにて以下の内容をご連絡ください。
代表者お名前、人数、当日ご連絡先(携帯電話など)
http://tinyurl.com/8r4aurf

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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