<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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ワンダーランド一○一一○

ワンダーランド一○一一○
日程
2012年03月09日(金)~2012年03月22日(木)
時間
12:00-20:00
備考
最終入場30分前
休み
なし
料金
無料
会場
B104、B105

<スケジュールに関するお知らせ>

アーティスト:AR三兄弟、assistant

本展は〈拡張現実 (AR : Augmented Reality)〉という概念や手法を手掛かりにしながら、二つの世界を日常的に行ったり来たりする 〈いま、ここを生きるリアリティ〉、そして〈2010年代の想像力〉を問いかけます。会場では、ARを軸にその独特のセンスと領域横断的な活動を通して多方面から高い注目を集める未来開発ユニット・AR三兄弟、都市介入の空間的実践を通して、建築や都市のアイデアを押し広げることで、もうひとつの環境をつくりだすことを試みる若手建築家ユニット・assistantによる新作を展示します。また、著書『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)で「〈虚構の時代〉から〈拡張現実の時代〉へ」という言葉とともに〈震災後の想像力〉を力強く提示する新進気鋭の若手評論家・宇野常寛氏、2004年ヴェネツィア・ビエンナーレ第9回国際建築展の日本館コミッショナーを務め、「おたく:人格=空間=都市」と題した展示を企画するなど、漫画・アニメ・ゲームを 中心とした現代日本の輸出文化研究の第一人者・森川嘉一郎氏を迎え、〈拡張現実〉をテーマにしたトークセッションも開催致します。私たちが本企画で提示する想像力とその実験は、いま、ここにある都市や社会の《構造》を可視化するとともに未来をも拡張させる《出来事》となるでしょう。ぜひ、この機会に御高覧下さい。

http://2011.artsfield.jp/

【関連イベント】
■オープニングレセプション
2012年03月09日(金)19:00-21:00

■トークセッション
2012年03月17日(土)17:00-19:30
AR三兄弟 × 宇野常寛

2012年03月19日(土)19:00-21:30
スプツニ子! × 宇野常寛

2012年03月20日(火・祝)17:00-19:30
assistant × 森川嘉一郎

*各回参加費 (要予約) :¥2,000
*予約の詳細については後日発表いたします。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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