<スケジュールに関するお知らせ>
アーティスト:岩上安身、開沼博、ドリアン助川(明川哲也)、ピエルパオロ・ミッティカ
爆心地周辺のゴーストタウン、
立入り禁止区域に生きる人びと......
20年後のありのままの光景が暗示する、フクシマの〈未来〉
現在のチェルノブイリに広がる空間を静謐なモノクロームの映像で記録し、アートとジャーナリズムの世界を大きく揺さぶったイタリア人写真家、ピエルパオロ・ミッティカが来日する。
被曝汚染地域のその後を追いつづけてきた彼が、その取材の中で眼にしたものは何を予兆することになったのか。
いまフクシマが抱えている問題に正面から向き合い、最前線で発言をつづける日本人ジャーナリスト、作家、研究者をパネリストに招き、国籍や世代を超えたわれわれの〈未来〉をめぐって対話する。
◎参加申込は電話またはメールにてお願い致します。
◎電話の場合は、柏書房イベント係(03-3947-8251)までご連絡ください。
◎メールの場合は、件名を「『原発事故20年』イベント」としていただき、本文に氏名、連絡先、参加人数をお書き添えの上、〔eigyo@kashiwashobo.co.jp〕まで送信ください。後日、こちらからメールにて予約承りの返信を致します。
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展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。