<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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「秋葉原リサーチ」ワークショップ

「秋葉原リサーチ」ワークショップ
日程
2011年09月24日(土)、09月25日(日)、10月02日(日)
時間
13:00-16:00
料金
無料
会場
B1F レジデンススタジオ

<スケジュールに関するお知らせ>

画像:2010年ディスロケイト gogoJのビデオワークショップ


アーティスト:スリージャタ・ロイ(インド)

秋葉原の物語を新しくつくりましょう!

アーティスト:スリージャタ・ロイ(インド)

秋葉原の物語を新しくつくりましょう!

インドのスリージャタ・ロイさんの「秋葉原リサーチ」ワークショップ
9月24日・25日・10月2日13時~16時
会場:3331 Arts Chiyoda B1F レジデンススタジオ

秋葉原はどのような街でしょうか。電気街、またはアニメ、漫画の天国として世界中知られていますが、この街は様々なレーヤーに構成され、様々な隠れた物語があるでしょう。
このにぎやかな街の多様の市民たちはどのような活動を行っているでしょうか。また、その活動はどのように街を作っていますか。
この空間で私たちはどのように生活を追求しますか。そしてこのパブリックスペースをどのように利用しますか。
歴史・文化・経済・政治など様々な面から街時代が捉えられますが、一緒により深く調べてみませんか。
スリージャタさんのワークショップでは新しい視点から秋葉原を探究し、隠れたレーヤー・可能性を発掘し、その発見からまた新しい発想を共有します。
秋葉原の新たな物語をつくりましょう。

13:00-13:30 イントロダクション
13:30-14:30 二人ぐみで秋葉原をリサーチに行こう!(カメラ・ビデオカメラとパソコンにつながるケーブルをお持ちください。)
14:30-15:30 "データ分析", ディスカッション
15:30-16:00  クリエーティブな形にする

スリージャタ・ロイ (インド) ― アーティスト、リサーチャー、そしてニューデリーにあるアンクワ 代替教育 協会のコミュニティアートプログラムの責任者である。2005年イギリスのCoventry School of Art and Design大学院ニューメディアコースを卒業。コミュニティアートプロジェクトを中心として活動し、国内外の様々な展覧会、レジデンス、ワークショップに参加。2009年FICA(インドのコンテンポラリーアートファウンデーション)のサポートによってパブリックアートプロジェクトとして貧困地域にある「衛生環境、治安の悪い」公園を復興し、地域の方との協力で女性と子供たちが安心に遊べる空間を作る。2008年~2009年にインドの国際アートスペース「KHOJ」において「City[in]Visible II」というコミュニティプロジェクトとしてデリーの小さなコミュニティに対してグローバル化や都市開発の激しい影響に注目を引いた。 http://parkdpuri.blogspot.com

「パブリック・ポリシー」ディスロケイト2011
9月から「3331 Open Residence」のアーティスト・イン・レジデンス滞在制作事業においてディスロケイトは「パブリック・ポリシー」というプログラムを開催します。インド・ミャンマー・日本の参加アーティストはパブリックスペースの在り方を問いかけながら参加型パフォーマンス、ワークショップ、展覧会を開催します。

今回のテーマは公共(パブリック)です。私たちは毎日公園、広場、駅、街、様々な公共空間/パブリックスペースを大勢の人たちと共有し、行き来しますが、私たちはこのパブリックスペースに対してどのような意識を持っているのでしょうか。またどのように理解し、どのように利用しているのでしょうか。パブリックスペースのパブリックは人のことなのか、当局のことなのでしょうか。規則と条件によって構成されているのか、それとも自由と表現で構成されているのでしょうか。パブリックスペースに対しての私たちのポリシーとは何でしょうか。

ディスロケイトは地域(ローカリティ)におけるアートとテクノロジーの可能性を探索する毎年開催されているプロジェクトです。今年はミャンマー、インド、日本のアーティストが協力し合いながら、パブリックスペースを創造的な観点から考察して行きます。ミャンマーにおけるよく知られている制約、日本の一見秩序ある法規、インドの色彩とカオス。それぞれの国のパブリックスペースの状況・概念は異なります。しかし、こうした定義はパブリックの均質性を前提としていますが、実際にこのような単一体は存在せず、多数のパブリック、多様な状況があるのが現実です。本プロジェクトではアートの力で、私たちのパブリックスペースへの想像力の拡張と、パブリックスペースの多様な可能性を反映させて行きます。

イベントスケジュール
-- 9月24日(土)9月25日(日)・10月2日(日)13:00-16:00スリージャタ・ロイ ワークショップ 秋葉原リサーチ 3331 B1F レジデンススタジオ
-- 10月5日(水)~15日(土)11:00-19:00 「パブリック・ポリシー展」展覧会 会場: Art Lab AKIBA http://art-lab.jp/alab_003.htm -- 10月15日(土)18:00-20:00 プライアス・アビナブ アーティスト・トーク 会場:3331 B1F レジデンススタジオ
-- 10月16日(日)13:00-16:00 プライアス・アビナブ ワークショップ 会場:3331 B1F レジデンススタジオ

<ご予約・お問い合わせ>
info@dis-locate.net 070-6519-7453
URL: http://www.dis-locate.net/publicpolicy
3331 Arts Chiyoda 1Fカフェ//B1F レジデンススタジオ 101-0021東京都千代田区外神田6-11-14

ローカリティ)におけるアートとテクノロジーの可能性を探索する毎年開催されているプロジェクトです。今年はミャンマー、インド、日本のアーティストが協力し合いながら、パブリックスペースを創造的な観点から考察して行きます。ミャンマーにおけるよく知られている制約、日本の一見秩序ある法規、インドの色彩とカオス。それぞれの国のパブリックスペースの状況・概念は異なります。しかし、こうした定義はパブリックの均質性を前提としていますが、実際にこのような単一体は存在せず、多数のパブリック、多様な状況があるのが現実です。本プロジェクトではアートの力で、私たちのパブリックスペースへの想像力の拡張と、パブリックスペースの多様な可能性を反映させて行きます。

イベントスケジュール
- 9月18日(日)13:00-16:00 スリージャタ・ロイ ワークショップ お話し合いの場 3331 屋上
- 9月25日(日)13:00-16:00スリージャタ・ロイ ワークショップ 秋葉原リサーチ 3331 B1F レジデンススタジオ
- 10月5日(水)~16日(日)11:00-19:00 「パブリック・ポリシー展」展覧会 会場: Art Lab AKIBA http://art-lab.jp/alab_003.htm
- 10月15日(土)18:00-20:00 プライアス・アビナブ アーティスト・トーク 会場:3331 B1F レジデンススタジオ
- 10月16日(日)13:00-16:00 プライアス・アビナブ ワークショップ 会場:3331 B1F レジデンススタジオ

<ご予約・お問い合わせ>
info@dis-locate.net 070-6519-7453  URL: http://www.dis-locate.net/publicpolicy
3331 Arts Chiyoda 1Fカフェ//B1F レジデンススタジオ 101-0021東京都千代田区外神田6-11-14

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