<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
contact@3331.jp
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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『tabula』

『tabula』
日程
2011年06月25日(土)~2011年07月17日(日)
時間
12:00-1900
料金
無料
会場
205: island MEDIUM

<スケジュールに関するお知らせ>

アーティスト:神馬 啓佑

このたびisland JAPANにて神馬啓佑個展『tabula』を開催致します。
http://islandjapan.com/action/index.html

僕は、さまざまなメディアをとおして見えてくる表層、それが身体の一部になって消化されていく感覚とそれに蝕まれ薄れていく身体という存在に興味がある。人間のインプットとアウトプットの関係はとても倒錯している。常に膨大の情報を取り入れ、同じように取り出している。しかし、すべてのものは均等で、なぜかめちゃくちゃな状態そのままを受け入れている。
受け入れているのか、それとも蝕まれているのか僕が、いつも考えていることの一つである。
僕は、絵を制作している。その絵にはとにかく詰め込むだけ詰め込むようにしている。文字、さまざまテクスチャー、色彩、すべてが独立した状態で描き、一つの形体が一つの絵画という意識で制作をしている。そして、絵を描く中で起こりうることをなるべく受け入れようとすることで、身体のメタファーとして絵を描いている。そして、今展では作品の内側の世界と外側の世界が、蝕まれ薄れていくことを可視化できないかと考えている。
この絵は、むちゃくちゃな状態で身体には程遠い。いろんなものがありすぎて何にもない状態である。しかし、人は、そんなもんじゃないかとも思う。だからこそ何でも受け入れられるのではないだろうか。と僕は思いたい。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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