<スケジュールに関するお知らせ>
アーティスト:筒井敬介
この度RENSEI PRINT PARKでは、昭和33年から38年まで続いたテレビドラマ「バス通り裏」の脚本を並べて展示します。月曜日から土曜日まで、午後7時のニュースのあと15分。舞台はバス通り裏の小さな町内です。
脚本は2人の作家(須藤出穂氏・筒井敬介)が交替に執筆。
今回展示するのは、このドラマの脚本の筒井敬介が担当した回の
ほんの1部です。
多くは筒井宅の物置で50余年の熟成を経て変色したもの。ご家族に許可を得て、須藤氏執筆の脚本も数冊展示します。
手にとってご覧ください。鉄筆で書いたガリ版刷りの脚本です。
このドラマの放送開始当時は毎日が生放送でした。
途中からVTR撮りが始まりますが「テープが高価で上書きして使っていた」ため、現在1話まとまって残っているVTRはありません。
残っているのはみていた方の思い出と、脚本だけです。
*会期中の 土曜日・日曜日・月曜日 15時から「おやつの時間」
をご用意します。ほうじ茶+特別なおやつの詳細は、こちら↓
おやつの時間
下記の日程で毎回15時より1時間程度のお楽しみを用意します。
5月7日(土)8日(日)
9日(月)14日(土)
15日(日)16日(月)
当時の制作スタッフ松尾武さんのインタビュウ映像を会場でご一緒にみませんか。
当時のスタジオ写真もこの時間にかぎって公開します。
インタビュウより~予告・・★視聴者からの当初でストーリーが変わる
★「ハイヤーで原稿とり」の理由 ★事件がおこらないのは~? ★VTRの編集は×
筒井敬介「バス通り裏」脚本展 戸締り役 小西理加 gerudacapa@yahoo.co.jp
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。