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出演:大巻伸嗣
アーティストやアートマネージャーをゲストに招き、海外でのさまざまなアートプロジェクトの現場体験を紹介。世界の様々な社会状況やアートプロジェクトの最新事例を知るトーク&ポッドキャストプログラムの第6回公開収録トークです。
大巻伸嗣は、ホワイトキューブから公共空間まで、多様な場において繊細かつ大胆なインスタレーション作品を制作しているアーティストです。東京アートポイント計画でも「墨東まち見世2009」や「ひののんフィクション2010」などに参加しています。
今回は、9月にシンガポールの美術大学にて10日間のワークショップやセミナーからプロジェクトを立ち上げた「TOROPICAL LAB 4」における体験や「アジアパシフィック・トリエンナーレ2009」における子ども向けプログラム「KidsAPT」、「瀬戸内国際芸術祭」における作品など近年の活動についてうかがいます。
トークの様子は音声にて公開収録、後日インターネット上でポッドキャスト配信されます。
http://www.bh-project.jp/artpoint/app/talkcast06-01.html
■ゲストプロフィール
大巻伸嗣(おおまきしんじ)
『ECHO』シリーズ(資生堂ギャラリー、水戸芸術館 等)、『Liminal Air』(東京ワンダーサイト、ギャラリーA4、金沢21世紀美術館 、アジアパシフィック・トリエンナーレ2009等)、『Memorial Rebirth』(横浜トリエンナーレ 2008)など、軽やかかつ大胆に空間を非日常的な世界に変容させ、鑑賞者の身体的な感覚を呼び覚ますダイナミックなインスタレーション作品を発表。近年は日本国内のみにとどまらず、世界中のギャラリー、美術館、国際展などで意欲的に作品を展開している。
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