<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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NEW DIRECTIONS MEETING!! 台湾 2010 破

NEW DIRECTIONS MEETING!! 台湾 2010 破
日程
2010年08月29日(日)
時間
15:00-17:00
料金
無料
備考
予約不要
会場
B105

<スケジュールに関するお知らせ>

NEW DIRECTIONS出展作家&キュレーター:

後藤繁雄(京都造形芸術大学芸術学科教授)
黃建宏(ホァン・チェンハン/國立台北藝術大學藝術跨域研究所助理教授)

陳敬元(チェン・インユァン)
吳其育(ウー・チーユー)
吳思嶔(ウー・シィチン)
劉玗(リゥ・ユー)
阮永翰(ジュァン・ヨンハン)

『NEW DIRECTIONS』は、トーキョーワンダーサイト・京都造形芸術大学・台北國立藝術大學の提携のもと、現代アートの「新たな動向」を予感させる学生を選抜・展示・育成するプログラム。展覧会に先駆け、来日中の作家が3331 Arts Chiyodaでプレゼンテーション&ディスカッションを行います。

【企画趣旨】
『NEW DIRECTIONS』は、トーキョーワンダーサイトと京都造形芸術大学の提携のもと、美術大学・大学院卒業者の中から「新たな動向」を予感させる才能を選抜し、グループ展を通して育成する事をミッションとした展覧会シリーズである。2度目にあたる本年は、台北芸大との提携を加え、またゲストキュレイターに台湾国立台北藝術大学准教授・黄建宏(ホァン・チェンハン)をむかえ、京都× 台湾× 東京の精鋭たちを集めた野心的な展覧会を世に問う。

・NEW DIRECTIONS MEETING!!
作家と共同キュレーターの来日に際して、京都造形芸大のみならず、より多くの美術大学在学生、卒業生との交流を図るため、TWSにほど近い3331 Arts Chiyodaでのイベントを企画します。「MEETING!!」と題されたこのイベントは、台北藝術大学の5作家による合同プレゼンテーションと、本年NEW DIRECTIONS共同キュレータ黄建宏氏によるレクチャーを行います。ぜひご観覧下さい。

【展覧会概要】
「ニューダイレクションズ展 MEETING!!」
日にち:2010年08月29日(日)
時 間:14:00-18:00(仮)
料 金:無料
会 場:アーツ千代田3331 B1F B105 マルチスペース
住 所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 B1F

●「ニューダイレクションズ展#2 TRANS-PLEX」
日にち:2010年09月03日(金)~26日(日)
場所:トーキョーワンダーサイト本郷
参加アーティスト: 陳敬元、吳其育、吳思嶔、劉玗、阮永翰、他
●関連シンポジウム
日 時:09月04日(土)15:00~17:00
場所:トーキョーワンダーサイト本郷
出 演:小崎哲哉・黃建宏・千葉雅也・木幡和枝・後藤繁雄・出展作家、他


【キュレーター略歴】

後藤繁雄
(ごとうしげお)
1954年、大阪生まれ。編集者、インタビュアー、クリエイティブ・ディレクターとして様々な企画に携わる傍ら、2003年京都造形芸術大学にASP 学科を設置、現在は同学内の学生を選抜したアートプロデュース・ゼミにて講義を行う。
写真に関する豊富な経験と熱意から、2008年にはG/P galleryを設立、そして2010年にはアーツ千代田3331に新しいアートプロジェクトルームg³/ gallery(トリプルジーギャラリー)をオープン。国内外の若手、著名な写真家、現代アート作家の作品を取り扱うとともに、企画展やイベントを通して国際的文化交流のハブとしての活動に取り組む。

黃建宏
(ホァン・チェンハン)
台中にて4年間化学を学び、兵役を終えた後、パリへ研究のため渡る。
現在は、映画と哲学という2つの分野を行き来するような調査プロジェクトを構想している。2004年、フランスでの9年間に渡る研究の後、パリ第8大学サン・ドニにて哲学博士の学位を取得。ドゥルーズのシネマについて論文を仕上げる。また偶然にも彼が『カイエ・デュ・シネマ』誌で読み知ったジャック・ランシエールが、博士論文を監督することとなった。
現在はイメージに関する研究を続けるかたわら、台湾国立台北藝術大学総合芸術学科にて准教授を務める。著書に「COQ」(2009)、「An Independent Discourse」(2010)のほか、映画評論、現代美術評論の場でも活動している。また、ジル・ドゥルーズ、ジャン・ボードリヤール、そしてジャック・ランシエールによる著書を翻訳している。2007年より、キュレーターとしての活動も開始。Ex→ception(2007)、S-HOMO(K's Art、台南/2009)、POST.O (台北現代美術館、台北/2009)、そして「Look by the cinema」(OCAT、中国/2010)等を手掛ける。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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