「しょうがいのある人と作品作りをする現場の事情」を考える会

アーティスト：ART LAB OVA 岸井大輔 スカンク　羊屋白玉　武藤大祐　樅山智子　ほか

エイブルアートオンステージ参加事業　"循環プロジェクト"の音楽ナビゲーターのスカンクさんから出た「しょうがい者に健常者と思われたくない」という悩みを受けて、4月2日にART LAB OVAさんで実施した雑談会の続きをします。『東京の条件』会/議/体の派生企画です。

『東京の条件』　会/議/体　派生企画
『スカンクと「しょうがいのある人と作品作りをする現場の事情」を考える会　２』

※オマケは以下3つから、お好きなものを１つお選びください。
(1) ART LAB OVAグッズ 詰め合わせ
or
(2) 『生きるための試行－エイブル・アートの実験』　エイブル・アート・ジャパン＋フィルムアート社編
or
(3)『東京の条件BOOK1『LOBBY』-はじまりの場を創る』by岸井大輔

全ての作品やイベントには企画の段階がある。どんな企画になるかわからないで右往左往しているときの質とエネルギーこそが、成果物のクオリティーと様々なコミュニティーを決めていくんじゃないだろうか。『東京の条件』2010は、そんな未生の場を「会議」という象徴で表現し、会議が何かの成果を生み出すまでのプロセスを公開でお送りしています。
会/議/体とは、悩みや問題を解決する糸口を、たまたま一緒になった人と探って実行してみるコンパクトなアートプロジェクト。エイブルアートオンステージ参加事業　"循環プロジェクト"の音楽ナビゲーターのスカンクさんが会/議/体に「しょうがい者に健常者と思われたくない」という悩みを提出してくれたのが2月。それを受けて4月2日にART LAB OVAさんで実施した雑談会の続きをします。たとえば、スカンクさんと岸井は、表現を生業にしてない人と作業した場合のアウトプットを考える話をしたいとか思っていますが、どこに話が転がるかは謎です。『東京の条件』会/員、松本さんによるコーヒー付き。

『東京の条件』Webサイト
http://tokyocondition.com/

お問い合わせ　info@tokyocondition.com（東京の条件）

予約フォームからご予約ください。
https://fs222.formasp.jp/w799/form1/