<閉館のお知らせ>
3331 Arts Chiyodaは、2023年3月15日をもちまして閉館いたしました。

<ちよだアートスクエア(旧3331 Arts Chiyoda)へのお問い合せ>
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
TEL:03-5211-3628
bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp

<合同会社コマンドAへのお問い合せ>
合同会社コマンドA
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-12-5 長谷川ビル2F
TEL:03-6803-2441
FAX:03-6803-2442
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閉館に伴うスケジュールと施設利用について
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佐々木耕成×ヨシダ・ヨシエ(美術評論家)×福住廉(美術評論家)による公開鼎談

佐々木耕成×ヨシダ・ヨシエ(美術評論家)×福住廉(美術評論家)による公開鼎談
日程
2010年05月03日(月・祝)
時間
14:00-16:00
料金
1,000円
会場
1F メインギャラリー

<スケジュールに関するお知らせ>

「否定は知恵のなさ。それ以上考える力がないから」

「ヨーロッパからじゃなくてアメリカからじゃなくて地域からじゃなくて......コンプレックスから脱却できない」

「アートかどうかは関係ない。自分の存在と自分の行為があるだけ」

これらは、実に40年ぶりとなる自らの展覧会「全肯定/OK. PERFECT. YES.」 の
オープニング・パーティーにて佐々木氏が発した言葉。
無限に広がり、変わりゆく世の中とではなく、自分という唯一の存在との対話を続けてきた佐々木氏。
81年の歳月をかけて己の表現を日々見つめ直した末、
今、自分自身の表現において「真実でないものはひとつもない」と語る。

「全肯定」の文字を自らの展覧会名に掲げた佐々木氏に本鼎談で加わるのは、
同時代に評論活動を行い佐々木耕成論を執筆した美術評論家・ヨシダ・ヨシエ氏と、
本展覧会において佐々木氏の図録編集を担当した美術評論家・福住廉氏。

そこから発信されるのは、佐々木氏の「真実の世界」を明らかにする言葉たちか、
はたまた「肯定」vs「否定」を浮き彫りにする言葉たちか。

公開鼎談
2010年5月3日(月・祝)14:00~16:00
佐々木耕成×ヨシダ・ヨシエ(美術評論家)×福住廉(美術評論家)による公開鼎談
会場:3331 Arts Chiyoda 1階 ギャラリーA(展示室内)
料金:一般1,000円/一般ペアチケット1,800円/学生700円(全て入場料を含む)


<鼎談ご予約方法>
件名に「公開鼎談予約」と明記の上、本文に下記内容を記入してお知らせください。
後日、担当者よりご連絡させていただきます。
メールアドレス: sasakikosei_ex@3331.jp

(1)お名前
(2)ふりがな
(3)電話番号(日中にご連絡可能な番号をお知らせください)
(4)Email
(5)ご予約人数

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ヨシダヨシエ(美術評論家)
1929年生まれ。50年代初頭、「原爆の図」を背負って日本各地で巡回展。60年代実験的空間MAC・Jを主宰、ハプニングやミニコミ活動を積極的に紹介。71年「人間と大地のまつり」を組織。74年~75年サンパウロ、ブエノスアイレスの「コスモス展」「アルチ・カタストロフィカ・ド・オリエンテ展」を組織。76年サンフランシスコで「ジャパン・ナウ展」に協力。シカゴのシュルレアリスト、フランクリン・ロズモント主宰の「驚くべき自由・欲望の不寝番」展(ギャラリー・ブラック・スワン)に参加。79年ベイルート訪問美術使節団に加わる。83年パリ「アジアのなかの日本展」(エスパース・ジャポン他)に協力。美術評論家連盟国際会員。アジア・アフリカ・ラテンアメリカ美術家会議会員。

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福住廉(美術評論家)
1975年生まれ。著書に『今日の限界芸術』。
東京のギャラリーマキにて「21世紀の限界芸術論」を企画。

当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。

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