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(PR)東北地方太平洋沖地震復興支援アートアクション「いま、わたしになにができるのか?─3331から考える」について

プレスリリース

私たち3331 では、先日3 月16 日(水)に、緊急オープン・ミーティング『今、私達に出来ること!』と題し、3331 をベースに日頃活動をされている方たちや一般の方たち60 名程が集まり、話し合いの場を設けました。そこでは、アートセンター3331 が被災地と表現者を繋ぐプラットフォームとして機能することを望む意見が多数あがりました。また同時に、短期的支援だけではなく、5 年10 年といった、中長期的視点での支援もするべきではないかとの意見もありました。

そこでまずは、いますぐできることとして、3331 という場を、今回の災害を期に立ち上がったアート・アクション・グループへ解放し、活動をより広く周知してもらう機会を提供します。また、3331 ゆかりのアーティストらによる作品やグッズ販売を通して義援金を集め寄付を行います。他にも、3331 コミッションワーク・アーティスト日比野克彦氏による、被災地をハートマークで飾るプロジェクト「ハートマーク♥ビューイング」もワークショップとして開催します。

私たちもまだ、手探り状態でのアクションですし、計画停電もまだ続く中で、このようなイベントの開催について、悩むべき部分があるのも確かです。しかし、この大災害の中、思考を止めず動くことをやめず、一日も早い復興のため、アクションを起こしてゆきたいと思っています。

メディア各社におかれましても、ご多忙とは存じますが、イベント周知にご協力いただけましたら幸いです。

何卒、よろしくお願い致します。

── 3331 スタッフ一同


pr3331_110329.pdf


*本イベントでは3331 Arts Chiyodaは、参加アーティスト及び団体に対し、無償で場所の提供を行っています。
*本イベントでは、ご来場者様、参加アーティスト及び団体の皆様からのご厚意で寄せられた義援金を全て日本赤十字社に寄付いたします。

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